皆様、こんにちは。
今日の(こっちの時間の)午前中、日本のおっかあと電話で話をしました。その時、おっかあの方からNHKの大河ドラマの「いだてん」の話題が出ました。大河ドラマのテーマは大体全然興味のないチャンバラだから普段は全く見ないけど、今回は舞台がストックホルムだから見ている、と。
でもストックホルムが出てくるのは、これからなのかな?私も生まれて初めて大河ドラマをググってみました。ストックホルム五輪がかつてあり、その時日本人マラソンランナーが途中で棄権して日本へ帰ってしまった、みたいな話は何となく知っていました。その後何十年かして、再びストックホルムの地で完走したのでは?これが金栗四三なわけでつね?
そしてこのストックホルム五輪と言うのは、1912年だったんですね。エミリー49歳。今の私が46歳なので、あんまり変わんねーじゃんか!何か時系列がよく分からなくなってしまいました
何故かと言うと、エミリーって原始的な生活をしていたイメージなので、大昔の人って言う印象が私の中にはあるのです。エミリーはよく、
「自分はそんなに古い人間ではない」
と言うけれど、それは単にBBAの若作り発言なのかと思っていたけれど、違うのかなー。
とりあえず大河ドラマ「いだてん」に因んで、エミリーにストックホルム五輪について聞いてみました。回答は、
「ストックホルムでオリンピックが開かれたことは知っているけれど、私はストックホルムへ行った事はない」
「ストックホルムには王様がいる」
これだけです。「いだてん」のいの字もありません。
大体ストックホルムに王様がいるって。そんな事聞いてないんだけどなー(言われなくても知っとるがな)
ここに王様が登場する所で、すでに時代のギャップを感じます。濃厚なBBA臭。
日々の貧しい生活に追われていたど庶民にとって、オリンピックなんてよく分からない金持ちのイベントだったのでせふ。こっちは借金で毎日走り回ってるのに外国からわざわざ来て、何故走る?
前世人格で面白いのは、会話をすると時代のギャップでちぐはぐだったり、現世人格の私が言われてあんまり嬉しくない事をドヤ顔で嬉々と言ったり、自分とは明らかに違う個性を感じますが、感情だけは共有する事
これだけは今でもどっちの感情なのか分からない時があります。
だから余計に時系列が分からなくなったりするのでありんす。