皆様、こんにちは。わちくし、今週の火曜日、奇しくも火星大接近の日に家族でエストニアなんぞ行って参りました。ストックホルムへ向かう特急電車、火星大接近のせいで大幅に遅刻するんじゃないか？と密かに懸念しておりましたが、びっくりな事に大丈夫でした。スウェーデンの列車はしょっちゅう遅れるので、時間通り到着する方が奇跡だわ！とも思ってしまいます。逆に火星大接近のお蔭で定刻に到着したとか？
さて、今日はエミリーと私と前世に関するスタンスの違いについてなんぞ書かせて頂き〼。私は出て来た前世をかなり吟味分析し、今の自分と繋がっているか、繋がっているならば何がどう繋がっているのか、そして何をどう変えていけば良いのか？を少しずつですが考えるようにしています。しかしエミリーは、
「前世のことは難しいから」
と。これはどーゆーことかと言うと、
「どんな前世（本当の前世でなくても）を信じても構わない。人それぞれの進み方がある」
まー、何て言う正論ざますか！私がエミリーを否定していた時、すげー怒ってたくせにな！基本的にエミリーは、私がエミリーの事を認めさえすれば他人がどう思おうが全然構わないみたいなので、こう言うのかも知れません。まぁそれは私もそうなんですが、でもどんな前世でもOK!と言うのはどーかなーと思うぜ。
要はエミリーは仏様なわけね。仏ほっとけ！