皆さま、こんにちは。
昨日「共同探索後のエミリー」の記事を書いた後、久々にファンビレのエミリーを訪ねてみました。
まずは準備の呼吸をして、ガイドを呼びました。そうしたら、エミリーの兄のエリックが来ました。エリックの顔のドアップ。でも覚えられない顔でした(^▽^;)
エリックは推定年齢8歳くらい?の少年でした。彼は幼い時に病死しています。おそらく12歳から16歳の間。
ガイドは目的地へ連れて行ってくれるのが業務だと思うのですが、何とエリック、
「エミリーの所は自分で行けるでしょ」
とぬかしやがった!だったら何故出てきたんだ!今日のおやつは抜き(古典的なoshioki)!
その後エリックは消え(何しに来たんだ?)、エミリーの赤い家が見えました。今日は自宅にいるのかな?
と思いきや、またまた不意打ち。
エミリーはクリスタルの後ろから出てきました。何だか寂しそうな顔。物陰から寂しそうに出てくるなんて、まるでサスペンス劇場での犯人の告白シーンのようです。
彼女が寂しそうな顔をしていたのは、私がエミリーが遠くへ行ってしまったような気がすると思ったのが原因のようでした。嬉しそうに迎えてくれると思っていたので、これも正直意外でした。
エ「私は遠くへ行っていない。私は(セイウチの)中にいる」
そうか、からすうりさんがコメントで書いて下さったように、私の一部が癒されたって書けば良かったんですね。それで少しエミリーから離れたような気がしたのかも知れません。
この私との混ざり方が問題なのです。どっちの思考なのかの判別が付かない時が多々あり、ただの妄想で片づけてしまう事があります(それがほとんどかも)。おそらく多くの人が抱えている、前世との対話での障害ですね。
とりあえずこの場を何とかしようと(笑)、私はエミリーに話しかけました。
私「今度ファンビレで誰かを見かけたら、自分から声をかけてみるんだよ。Hej(ヘイ) やーこ」
エ「ヘイ ヤーコ」
ヘイってスウェーデン語でこんにちはって意味なのですが、何故かやーこさんの名前が出てきました。ヘイ ヤーコってとっても語呂が良いです(⌒▽⌒)
私「yuriaさんがエミリーからメッセージもらったって。(このあと自分の言ったことを忘れてしまいました)」
エミリー、嬉しそう。これで機嫌直ったか(笑)?yuriaさんに救われました。今後またエミリーの機嫌を損ねたら、この手で行こう
エミリーは相変わらず、F27に来たばかりの人のためのカフェっていうかレストランみたいのやってるようです。みっきーさんのアドバイスに従って、お店にケーキやパイなども置くようになったっぽいです。ギリシャ人のおっさんみたいな人に赤いパイ(赤すぐり?)を出している印象を受けました。でもあまり人は来ないそうです。F27へ来たての人相手っていうのが問題なんじゃないか?とも思います。来たばっかりの新仏さんたち、ちょっとお茶しようなんて思うんだろうか?
私はファンビレにエミリーがケーキ屋さんを出せば良いのにっておっしゃって下さった方が誰だったか思い出せず、ええとと思っていた時に"Micky"の字とみっきーさんのブログのアイコンが出てきました。これは私の記憶が出てきたのか、エミリーが教えてくれたのかは不明です。それにしても何でMickyってローマ字だったんだ?しかもスペルを間違えていたようです。みっきーさんのブログを見たら、スペルがMickeyでした。みっきーさん、すみません。
後はF27で、どこかおでかけなどしているようですが、どこへ行っているのかまでは分かりません。私にはまだF27の中を探索する知覚力がありません。そのうちもっと探索出来るようになると良いな、と思います。
それにしても、エミリーもあんなに会いたがっていた兄のエリックと一緒にいるわけでもなく、基本的に単独行動っぽいのが不思議です。F27の人って、みんなそうなんでしょうか?