自分でリトリーバルした過去生 | 前世が出てきてコンニチハ

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ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

皆様、こんにちは。本日も昨日に引き続き、ブログ連続更新!

昨日はBMメソッドでのリトリーバル失敗談を書きましたが、今日は成功?談。

もう一か月くらい前だと思いますが、
「リトリーバルが必要な過去生」
をテーマにBMやってみました。

出てきたのは、エミリーの母サロンパス母ちゃんの過去生の修道士Mがいたイタリア(バチカン?)のキンキラ教会。私も何と同じ中世のカトリックの修道士だったようです。

過去生の私は、映画「薔薇の名前」に出て来る変死する修道士と、西田敏行扮する猪八戒を足して2で割ったようなブサキモでした。またはデブスという言い方もありますね。

と、


のコラボというのがその時の印象です。
でも子供の頃テレビで見た西遊記の西田猪八戒は、もっと豚っぽかったイメージだけど、こうやって画像で見ると何か違うかも。

そして私の過去生デブス修道士は、ここにイタリア的濃さが加わって、「はっきりとした顔立ち」というよりは、「無駄に濃い」と表現されるタイプ。
いつも汗ばんでいてワッキー、おまけにギャグが寒く、暑苦しさと寒々しさが同居していて女子社員に避けられている万年係長みたいな風貌でした。係長が触った後の電話は女子社員は必ずティッシュで拭く、みたいなオッサンがどの会社にも一人はいると思うのですが、そういう感じです。今彼が生きていてどっかのサラリーマンだったら、キッチンにダッチワイフ置いてるとかの噂を立てられそうです。

おまけに過去生の彼は中世カトリックの修道士なので髪型はトンスラ。デブ、ゲス、サビエル禿げの三重苦。で、彼は中世から今まで坊主だったくせにあの世に行けず、何に引っかかっていたのかというと、

人間としての在り方と、聖書の内容に疑問を持っていたそうです。

そーゆー難しいこと考えてるから、500年も幽霊になるんだよっ!人間としての在り方の前に、体形としての在り方を考えるべきだったね。

氷室奈美先生の透視画で描いていただいた過去生には、エミリーの他にアメリカの牧師というのがあり、彼は団体としてのキリスト教の在り方に疑問を持っていたようですが、ブサキモダッチワイフ修道士とちょっとテーマが似ています。まぁメリケン坊主の方はまぁまぁ良い男だから良いけどな。薔薇の名前の猪八戒ってどうよ?

最近、彼の体系と顔のデカさは、北
鮮の歴代首領様にとてもよく似ているという方が、分かりやすいかもと気付いた次第でハムニダ。BMで彼を見た時は、これ浮かばなかったんですけど。

アントニオ(たぶん薔薇猪八戒の名前)よ、天国では赤いスカーフを首に巻いた悦び組美女群に囲まれて幸せにしているかい?