皆様、こんにちは。蒲田乃セイウチです。
話があちこち行ってしまってゴチャゴチャして申し訳ありませんが、再び霊能者山田さんとのセッション話に戻らせて頂きます。
山田さんエミリー霊視のお話はコチラ!
霊能者セッションっていうと、何となく守護霊のお話っていうイメージがあります。以前放映されていた江原啓之さんと美輪明宏さんの番組「オーラの泉」でも、よく出演者の守護霊の話が出てきましたよね。
「さっきから後ろにね、お婆ちゃんが見えるんですよ」
みたいな。
私が子供の頃人気だった霊能者の宜保愛子さんなんかもよく、「あなたの守護霊は亡くなったお兄さん」
なんて話をテレビでしていたような。
そうでなくても日本霊文化?では、守護霊思想というのがあり、その霊とは自分の先祖である、というのが伝統的な発想なような気が致します。
日本で生まれ育ったコテコテの日本人の私も、そういう文化やマスコミの影響を受け、山田さんに会った時に守護霊のことを聞いてみようと思っていました。亡くなった父や祖父母から何かメッセージが来るかも知れない。彼らは何て言うのだろうか?うっすら期待していました。
私「山田さん、私の守護霊って誰でしょうか?見えますか?」
山「ピューリタンの女性」
え?
ピューリタンって清教徒?メイフラワー号?ってか誰それ?
意外な答え。山田さんはいろいろぶっ飛んだ事おっしゃって下さいましたが、ものすごく淡々としているんです。
私「ピューリタンってことはイギリス人ですか?」
山「そう」
はぁ。そこですぐに思った言葉は、Nice to meet you.
だってエゲレス人なら英語かなって思って。でも「初めまして」って言うフレーズは変ですね。だってきっと私のこと、ずっと見ていて下さったんでしょうから。ハリセンで頭叩かれそうです。英語でハリセンってなんて言うんでしょうか?thousand needlesじゃないよね?今同じ事思った人いるでしょ?怒らないから手を挙げて。ハーイ!
でも何で私の守護霊がピューリタンなんでしょうか?何か清教徒って宗教にガチガチに凝り固まっててイメージ悪いですけど。アメリカ人が自分たちは特別って思ってるのも清教徒の思想から来ているもので、American exceptionalism言うんねでって大学で習ったしな。
他にも旅人の守護霊がいるそうですが、その方も日本人ではないそうです。旅人の方は何人か不明です。山田さん曰く、エミリーも旅人だから他人を訪問するんだ、みたいなこと言ってましたが、、、。守護霊も前世も挙動不審が多いようです。
でも急に守護霊様が気になり始めた私。でも清教徒守護霊様は山田さんに、
山「でも私が姿を現したら恐いでしょ?って言ってるよ。恐いでしょ?って」
はい、恐いです。ものすごく怖いです。Not very nice to meet youになっちゃうかも。unpleasantなんて言ったら守ってもらえなくなっちゃうかも知れません。
守護霊様が現れたら、恐いから頑張って
「ハーイ、ステファニー!今日の貴女のドレスは何てゴージャスなの!とってもファスシネイティングよ!」
とか言って誤魔化してしまうかも知れません。
嗚呼、冗談抜きに守護霊様、いつもありがとうございます。今日はイギリスの方へ向いて合掌致します。あ、でもクリスチャンですね。しかもイギリスの方角が分かりません。
そしてまとめ。山田さんの所で出て来た霊の方々は、
エミリー
アレック
ピューリタン女性
謎の旅人
妙に国際的な空間でした。イギリスのことはよく分からないです。高校の時修学旅行って行ったきりだし。
イギリスはポテチが美味しいですね。ウスターソース味とかビネガー味とかシビれます。フィッシュアンドチップスとかね、大好き。
ウスターソースも、日本のは駄目だけどイギリスのHPソースは好きです。
食べ物ネタしかないじゃん!もっと文化的なさ、シェークスピアとか言えよって。
結局山田さんセッションでは、亡くなった父や祖父母などは出てきませんでした。彼らもあの世で元気にやっていてくれれば良いのですが。
thousand needlesが飛んで来る前に、本日はお開きにしたいと思います。Thank you.