皆様、こんにちは。ピグセイです。
今日はワッフルの日でした。宗教的には聖母マリアの日(vårfrudagenヴォーフルーダーゲン)らしいのですが、ワッフルの日(våffeldagenヴォッフェルダーゲン)に音が似ているから、ワッフルを食べる日となったらしいです。
これは、聖母マリアというより、オヤジギャグの日じゃないか?と思うのですが。こじつけでもっといろんな日が出来そうです。
子供達も学校、保育園でワッフルを食べました。私も保育園で食べました。カロリー高いから一枚だけ。
それだけでは足りないので、こないだ作った肉まんを一つ解凍。その後キッチンでキャベツサラダを卑しく食べていたら、娘がやってきて、
「ママ、割礼って信じる?」
という質問。
うーん、これは信じるというよりも実際にあることなので、
「割礼をやっている国があるんだよ」
と答えたら、「違う!」との反応が!
私は彼女の言葉を「omskärelse(オムフェーレルセ)割礼」と言ったのかと勘違い。
彼女は、「omfödelse(オムフェーデルセ)再誕」と言っていたのです。
うっすらワッフルと聖母マリアの、ダジャレレベル。
だから「信じる?」だったのかー。
凄い質問!あたしゃびっくりして、
「reinkarnation(レインカーナフーン)輪廻転生?」
と逆に質問してしまいました。さすがにこの言葉は8歳児には抽象的過ぎたわな。
「どこでそんなこと習ったの?」
と聞いたら、
「自分で思いついた」
そうな。
娘はたまーに恐ろしくスピリチュアルなことを言って私を驚かせます。
「じゃあここに生まれる前はどこにいたの?」
とちょっと質問してみたら、それは分からないけれど、目をつぶったりすると、花の咲いた草原が目に浮かんで、黒い馬(鼻筋に白い線)がいて、大きなカシの木がある光景が浮かぶのだそうな。
カシの木って、木の種類を限定しているところが妙にリアルです。カシが生える土地ということで、地域が限定できそうです。バオバブとかだったら、アフリカっぽいしな。
娘は馬が大好きで、いつも馬の話をしています。彼女の馬好きは、このビジョンから来ているのかな?
将来、
「日本には馬刺しがあるんだよ」
ってどう説明しようか、、、。