エミリーに関して旦那の反応 | 前世が出てきてコンニチハ

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ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

皆様、こんにちは。蒲田乃セイウチです。

エミリーについて、私は今まで旦那に話をしたことはありませんでした。
日本でヒプノセラピーを受けたことやトークライブをやったことは知っていますが、旦那は催眠療法自体に関心がないし、超常現象やスピリチュアルなことにも興味のない人なので、エミリーの話もどこから話して良いのか分からず、黙っていました。

ところが数日前、ひょんなことからエミリーの話をするチャンスがあったので、話してみました。
話すと長い長いながーいなので、かいつまんで。

私は時に前世の話になると勝手に泣いたりするので、
「私じゃなくて泣いているのはエミリーだよ」
とは言いましたが、まぁ彼は信じていなかったと思います。かと言って否定するわけでもなく、エンジニアらしき冷静で科学的な態度。

エミリーの話は文章にした方が分かりやすいということで、エミリーを初めて見た時や彼女の生い立ち、前世療法の会話の一部分などをスウェーデン語にして書きました。
エミリーのお里帰りです!
でもエミリーは私のスウェーデン語の間違いの訂正は、一切してくれませんでした(当たり前か)。

旦那のかいつまんでの感想。
東洋の輪廻思想と、西洋のオバケが混ざっている。エミリーは前世や幽霊ではなく、おそらくセイウチの心の奥にあるネガティブなものの象徴だろう。
もし「エミリーがあそこにいるから行きたくない!」などの日常生活に支障が起きる場合、病院で専門家に看てもらった方が良いが、そうでない場合スピリチュアルにしろ前世にしろ宗教にしろ、信じるものがあるのは良いだろう。
前世があるかどうかの(科学的)証拠はない。かと言って無いとも言い切れないので、人間は死なないなど、それを信じることによってポシティブになれるのであれば効果的なのでは?

この人凄い!と結構旦那を見直しました。懐疑的という点では、私の方が片寄った懐疑派かも知れません。

エミリーの話もスウェーデン語に訳すと地名なども飛ばせなくなるので、セッションでは省いたものも書き、そうするとますますローカルぶりに拍車がかかり、怪しくなってしまいました。

しかし、恵美子さんの所へエミリーが来たということに関しては、彼はノーコメントでした。それよりもエミリーとエミコが紛らわしかったらしく、Emikoってメモ紙に書いてたw
前に恵美子さんの名前は何度も言ったはずですが、人の名前すぐ忘れっからね、この人(特に日本人)。

そのうちエミリーが旦那の前に現れて、
「エミリーを見た。俺は病気だ。医者行って来る」
などと言い出したら、私が一家を支えて頑張って働きます。ヨイトマケの母ちゃんです。