死者もあの世でお着替え? | 前世が出てきてコンニチハ

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ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

皆様、こんにちは。蒲田乃セイウチです。

ブルースモーエンの「死後探索」の第一巻から第四巻まで、アマゾンで注文しました。でも本は横浜の実家へ届け、母がまず読んでからこちらへ郵送されます。

母は凄く「死後探索の本面白いよ」と気に入っているようです。私の手元には第一巻しかないので母からの又聞きなのですが、
「死んだ人もフォーカス27(天国)に行くと、衣装が変わったりするみたいだよ」
と言っていました。

何で死者が着替えるのかよく分かりませんが、母からその話を聞いていたせいでしょうか。先週の金曜日から、エミリーの衣装が変わりました。

今までの農家労働者ファッションから、何故か民族衣装に!こんな感じです。


私が先週の金曜日に、こんな感じのスウェーデンの民族衣装の絵を見たのですが、どうもその絵をエミリーが気に入った感じ?
それとも以前から、何か民族衣装にエミリーが思い入れでもあったのでしょうか?私はエミリーが民族衣装を着ている姿をヒプノセラピーでも見たことはありません。大体もうエミリーの時代は、民族衣装の時代ではありませんでした。スウェーデンも産業革命を迎え、工場の既製品も出回っていたはず。

そしてさらに奇妙なことに、日曜日からエミリーはスウェーデンの民族衣装の上に、日本の青のハッピを羽織っています。どこぞのデパ地下の物産展の売り子のようです。「ヨーロッパ輸入食材フェア」の北欧ブースとかのな。
青の半被も私が目にしたものですが、特にそれをエミリーに着せようとは思っていませんでした。

スウェーデンの民族衣装に日本の半被。何と言うチグハグな取り合わせなのでしょう。エミリーにはファッションのバランス感覚が欠けまくっているようです。

エミリーのお色直しも私も妄想かも知れませんが、これもエミリーからのサインと捉え、また着せ替えを楽しんでみたいと思っています。