そして奇蹟は起きた。その4(シリーズ最終回) | 前世が出てきてコンニチハ

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ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。


皆様、こんにちは。蒲田乃セイウチです。「そして奇蹟は起きた」シリーズ最終回です。


その前にマンガキャラ紹介!エミリーを誘拐した若頭。

エミリーの過去のマンガは、HPでまとめて読めます。

コチラをクリック!



さて前回は、「私は何故エミリーが怖いのか?」という疑問を提示して記事を終えました。そしてその答えは?

それはやはり「重い思い」(ダジャレやないで)ということに帰結すると思います。あのネガティブな感情は本当に重たい。もしあれがエミリー、あなたからの影響なら、ホンマに堪忍なというところ。

恵美子さんや根本先生とのセッションから数ヶ月が経ち、次第にその重い思いも薄らいできたようです。ヒプノセラピー、メカニズムがよく分かんないけどすげー!

エミリーは今、日本で無賃乗車したり人に憑依したり「怪しいガイジン」になっちゃったけど、奇蹟は確かに起きました!思いが軽くなっているのに気付いたきっかけは、サッカーのフレドリックカールソン氏。

しかし、ここでスピ系の人によくある、少女趣味的なロマンチシズムで、
「フレドリック(エミリーの)が救いに来てくれた」と
思わない所が私の良い所なのですが、世の中に無駄はないのかも、と思った一瞬でもあります。

エミリーや私、フレドリックやフレ夫さんの魂がどんな悪い因縁で繋がっているのか、今の時点では皆目見当もつきません。もしかしたら、ソウルメイトの一人なのかも知れません。もしそうなら、エー、ウッソー、ホントォ?ヤダァという、一昔前のバカな女子大生のようなスタンスです。さーせん。

私はスピ系ブログによくある「ポシティブな言葉」羅列って、嫌いなんです。ああいうのってさ、下手すると「自分だけ幸福」になっちゃうのよね~。その陶酔感がね、読んでいてシラけるのノダ。

ヒプノセラピー凄いとか言って、まだまだ荒れている私とエミリーではありますが、前よりは本当に大分良くなりました。
フレ夫さんが同じ場所にいても、もう大丈夫だと思います
(絶大なる前進!)
ただ向こうは嫌な気分になるかも知れないので、他人に私のせいでネガティブな感情を起こさせてしまうのは、申し訳ないと思います。


11月9日の恵美子さんとのトークライブ
では、恵美子さんの方から、ソウルメイトについての、もっとポシチブなお話があると思います。


そもそもソウルメイトという概念が良く分からないので、ちゃんと人の話を聞き、勉強した方が良いんですよ、セイウチさん。ウイウイ。

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