また出た、エミリーからのメッセージ | 前世が出てきてコンニチハ

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ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

皆様、こんにちは。蒲田乃セイウチです.。アメーバピグの方へ、アリスグッズが届いているそうです。谷村新司グッズなんていらねーよって思ったけど、考えたら「不思議の国のアリス」ですよね?


エミリー、またも押し付け系メッセージ!

エ「この地(ルンド)で生きていけ」

「この地の良い所見つけて」

ってか、お前がグチュグチュ文句言ってたんだろーが!ルンドからエミリーの故郷ブルービーは、役91キロの距離。たった100キロ圏内、しかも同じスコーネ地方のくせに家の形が違うだの森がないだのブツブツ文句言ってずっとずっとずーっと故郷の方ばかり見ていたのは、他でもないエミリーのはず。 私の推測ではエミリーはルンドに馴染めず、いつも孤独に背中を丸めて生きていたような感じがします。

田舎が苦手な私は、一生ルンドには住めない、何とか将来抜け出したいとずっと思っていました。旦那にもよく、

「私はもう10年はルンドに住めないからね」

と脅していましたが、脅しというより本音の悲鳴でした。でも旦那の会社もあるし子供達もいるし、どう動くのか?将来的には引越しをしようと旦那は言ってくれていたけど、どこに、どうやって?ストックホルムなら良かったのか?数年前は、ずっとその回答すら出せませんでした。

ルンドの問題は、街の規模だけではありませんでした。赤いおうちと森がないという障壁が!ただこれはかなり潜在意識的だったので、ほとんど表に出てくることはありませんでした。出て来ても自分自身でも変だと思うので、否定してしまったと思います。というより、今まで無意識的に否定していたのかも知れません。

私がルンドには赤いおいちがない、森がないと違和感を10年間抱き続けてきたのは、エミリーの影響かも知れません。お陰様で、その思いは止まりました。今までは赤い家をじーっと見つめ続けていたけれど、こないだは、

「何で地方によっては、こんなに赤い家ばかりなんだ?」

という今まで全くなかった発想も!

赤いおうちを追いかけてやって来たスウェーデンの地。その幕が閉じました。私にとってのスウェーデンは、「赤いおうち」と「言語」なので、柱の大きな一本が消えたことになります。これからの新しい私に取っての「スウェーデン」は、どんな国になるのか?天国にするのも地獄にするのも私次第。 もう一つの「言語」。これはおそらくエミリーがよく分かんない散文を書いていたため、そしてその言語がスウェーデン語だったということと関係がありそうです。

エミリーより「この地で生きていけ」と言われ、逆説的ですが「じゃあガンガン動けるわね!」という思いがします。

今まで遠慮と躊躇をしていたけれど、この地に残って生きていくからこそ、どこにでも行かれるのです。ようやくその許可が下りた。そんな心境です。動ければこそ、この地の良さが分かるのです。

とりあえずあたしゃ近いうちにシンガポール行きたいね。食べ物美味しそうぢゃね?

話いきなり飛びますが、本日もマンガキャラ紹介!

前回のマンガで登場させて頂いたアジャコングさん(ご本人は存じ上げないです)。
私は女子プロとか、でかい女の人がとっても好き。デカイという点ではエミリーも合格。エミリーの張り手とか凄そうだもの。エミリーがチンチクリンだったら、無視してたかも