最近、１９世紀のスウェーデンの作家アウグスト ストリンドベリにハマっております（今更ながら）。
このシト結構危険だし何だかよく分かんないし、脳みそにピーッと来る部分もあるので避けていましたが、こないだ図書館で表題作「赤い部屋」を借りてきました。
問題は、コトバがムズカシイ。19世紀は日本語でもそうですが、スウェーデン語も当然今のスウェーデン語とは違うので読みづらいです。和訳でサボろうという悪魔の囁きは一瞬にして壊れました。和訳も古く、もっと分かんない。
そんでもって本日のお題。
「好きなもの」
あたしゃ哀愁か電波が好きなのですが、ストリンドベリ繋がりで、こんな記事を発見！
東急プラザ蒲田屋上遊園地が3月2日で閉店！都内からデパ屋観覧車が消える日
どこがどう繋がっているのか、私にも良く分からないのですが、ご愛嬌
蒲田生まれのアタシも知りませんでした。東急プラザの屋上に遊園地あったの？よりによって、蒲田の東急プラザですか？哀愁あり杉！
蒲田は哀愁と電波が混合している素晴らしい街です。
大体歌舞伎町を抜かして23区内で犯罪率トップですからね！
人生、哀愁と電波を調理していけば乗り切れそうです。
やはり好きなものというのは、生い立ちと関係あるのかも知れません。
とりあえず、好きなものを遠慮なく追いかけていけば、何とかなりそうです。
皆様も、世間体など気にせず、好きなものを追いかけて下さい。
そして本日の名言。
腐っても田園調布。磨いても蒲田
蒲田のみなさん、怒らないで下さい。私と子供達の戸籍謄本は、蒲田のラブホと韓国スナックがひしめく大田区蒲田西出張所にあります。
まだ子供達は連れて行っていませんが。
ということで、蒲田で待ってます
