しかもその前は、他のクラスメートのお誕生日会と、娘に取っては楽しいイベントが続きます。
我が家でも、息子だけが家にいるのは初めて。と言うことで、今日は特別に息子も２０時の就寝を少し延長し、彼が真剣になってるレゴブロック遊びの延長を許可しています。
普段は、大きなマンションの建設現場のようにうるさい我が家ですが、今は一戸建て住宅の一部改装工事くらいの騒音でしょうか（私の声が一番うるさいのか？）。
うちは旦那の実家もここから６００キロくらい離れたストックホルムと遠く、子守りがいません。ストックホルムから車でわずか４０分くらいのウプサラ市に住む義妹は、何だかしょっちゅう子供を実家に預けているような気がして、正直その話を聞くたびに羨ましかったです。特に子供が今より小さかった時は。
「ママ、ママ」
と言ってくれる今が花なのかも知れないけれど、こちらも疲れると良い加減にしてくれと思うんですわ。
「良い加減」
という字使いをよく見ろ！全然加減が良くないのだよ！と言いたくなります（見せても読めないんですが）。
私は自分が母親としていろいろ問題があるのを、百も承知です。そうやってずっと自分を責めてきました。今でも全く責めてないわけではありませんが、最近、
「自分は自分のペースで頑張っている。文句あっか！」
と自分を認めるようにもなりました。
そうしたら、娘がお友達の家にお泊まりという突然のイベントが！
それでも私は子供達のインナーチャイルドを傷付けることもあるのでしょうが、将来ヒプノセラピーでも行きなさい、私という母親を選んだのは君達だ、とも思っています
世の中にはモンスターペアレントと呼ばれる人種もいるけれど、自分の育て方が至らないと自分を責めたことのない親はこの世にほとんど存在しないのではないでしょうか？
大人も子供も「同じ状態」が続くということはありません。年齢によって楽しさや苦労は変わっても、大工事はプチ工事に、暴走族の爆音は隣町の盆踊りの音楽に、と常に変化を続けています。
ま、大きくなって、子供が本当に暴走族パラポロパラポロってなることもあるけれど、私なんか今でも反抗期だし、夜露死苦や仏恥義理なんてヤンキー文字大好きだしなー。
暴走族とはやり方は違うけど、平均値に型はめようとやっきになってる社会には反抗してるもの。パラポロパラポロ
「今ここ」が真から楽しめるようになれると良いですね。でもこれも、訓練次第なのだと最近分かりました。
今夜は、私の誕生日の２日前の前夜祭（実はお祭りは昨夜から続いている）。
一戸建ての一部改装工事が終わってから、ワイン
とタパスでまったりとオトナの時間を堪能したいと思います。パラポロパラポロ
