「たまに書くブログ」と言いながら、最近更新頻度が上がってきました。いつまで続くんでしょうね。少しずつブログの内容も変化させていきたいと思います。
昨日の夕飯に、このレシピを真似てカホクザンショウ入りハニーチキンなるものを作ったのよ、ハニー。そうかい、ダーリン、そいつはファンタスティックだ
大体レシピの前に、そのカホクザンショウって何?と思われる方もいらっしゃると思います。私もその一人でした、数日前まで。ふっ。
カホクザンショウとは、ミカン科サンショウ族に属する植物のようです。ボウソウ族ではありません。
スウェーデン語名を直訳すると、sichuanpeppar、四川胡椒となります。確かに胡椒のような感じです。
この四川胡椒を試したい!と言ったのが、うちのオトーサン(旦那)です。どこからか、
「食べると口の中にフシギな感覚が広がる」
との怪しげな情報を得たらしい。
結論として、何か口の中がうっすらボワッとする感じ程度ってのかしら。大したことはありませんでした。彼はもっとジンジンとシビれるとか、そういうのを期待していたらしい。
ハニーチキンのレシピには、カホクザンショウをフライパンで炒るとあったのでそうしたのですが、擂った方がボワン感が少し強くなるようです。
次回はラリるくらいにシビれなきゃです