本日は、朝4時に目が覚めました。異常に朝方です。どこの修行尼かって感じですが、髪の毛あります。かなり多いです。ヅラっぽいです。
さて、そんでもって修行尼のワタクシ、目覚めた瞬間から頭が冴えてました。
自称「フェロモン研究家」であることを思い出しました。ってことは、普段は全く覚えてないわけね?って、ええ、そうです。だって「自称」だし
一時期、このフェロモンって言葉流行りましたね。今でもフェロモン香水は販売されているようですが。自分で買ったことないし、効果の程は知らないけれど、
「フェロモン香水つけたんだから、セクシーになった!」
と思えばきっとそうなるんじゃないんですかね。信じるが勝ち。とりあえず売ってるんだから、一定の需要はあるわけだ。
で、このフェロモンってのにもいろんな種類があるみたいですが、巷で話題になるのは、異性を惹き付けると言われる性フェロモンって奴ですね。
と言うことは、色気の「気」ってエネルギー(波動)ではなく、ホルモンなわけか?
「色気」なんて瞬間瞬間で出てきたり消えたりすると思うし、自分や相手の心理状態でどんどん変化していくものだと思うけれど、ホルモンの分泌もそうなのか?
私は科学者でも医者でもないしちゃんと文献読むこともなく、あまり教養のある方でもないんで難しいことはわがんねんだども。
そのムズカシイ定義はともかく、手っ取り早い色気の出し方ですが、朕思フニ、パートナーに日本人を選べば良いと思います。
日本へ戻る度に思うのですが、日本人同士のカップルって、不思議な色気がありますね。そのシミツは、「湿度」。
日本人ってメンタリティー湿ってるでしょ?だから湿った同士がくっつくと、相乗効果となるのです!
だから、自分には色気のかけらもないって思ってる人でも日本人同士でくっつけば何とかなるさ!
ずっと日本に住んでいる人にはわかりにくいかも知れないし、あくまで私の主観的な考えなんですけどね。でも、ベッドより布団の方がやらしいって思う感覚は、日本人の多くは持ってるんじゃないかしら?
実はこの「日本的な湿気」って、若い頃はとても苦手だったものでもあるのですが、ババァになった今は、薄っすら憧れたりもするのです。
ああ、憧れというのも一種の色気かもね。