ホラー映画（っていうか映画自体を）はほとんど見ない私でも、知ってる貞子。
いまでも必ずどこかで見聞きするキャラクターです。
「今まで見たホラー映画の中で一番恐い！」
ととある映画ファンからも聞いていたので、これは見る価値あんべ、と考えつつ忘れていました。
ｙｏｕｔｕｂｅで「リング２」を見かけたことがあったのですが、途中で何故か見られなくなってしまい、それっきりに。
うーん、一筋縄では見させないよ、ときたか。さすが貞子だ。
先日、昔懐かしいドリフターズのコントを寝る前にｉｐｏｄで見ていたら、その関連画像で「リング１」が出てきました
どうも志村けんの「金田一コント」に引っかかったようです。
その流れで「リング１」を見始めたのですが、「リング２」同様、またもやネットワークが悪くなったのか、途中で見られず。
その後再びドリフコントにしたら見られたのに
再び貞子の呪いかっ？
その日はそれで断念。そして昨夜再び挑戦っ！
またまた昨夜もネットワークがおかしくなりかけたのを念力？で食い止め、最後まで見ることが出来ました。
考えていたよりは恐くなかったけれど、「呪いのビデオ」は観る側の想像力を掻き立てたわ～。
３Ｄバージョンの「リング」が映画化されるそうですが、これは迫力ありそうですね。
ついでに、映画を観た人の家のテレビにランダムに「呪いのビデオ」が映し出され、その後電話がかかってくるっていう仕掛けが出来ると、もっと恐くて楽しいかも。
ランダムだから、Ａの家ではその現象が起きたけどＢの家では何も起こらないわけで、そうなるとリアリティーがより増します。
Ｃの家では「呪いのビデオ」の中で貞子がアフロヘアーだったなんていうのも、新たな都市伝説が生まれそうです。
でもそうなるとホラーじゃなくなっちゃうのかな。