こっ恥ずかしいドラマのようなロマンチックな展開が花開いた人
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
サクラチル、ハートチル
![ドクロ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/152.gif)
![ハートブレイク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/032.gif)
![パンチ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/043.gif)
いつもと同じように日は時は分は秒は刻々淡々と過ぎ去っていった人、いろいろでしょう。
マンガの聖おにいさんによれば、聖バレンタインは激辛党でキムチの守護聖人らしいじゃないですか。
ついでにコチジャンも守護して欲しいです。
あ、タバスコも!
韓国にキムチチョコってありますね。
意外に美味しかったりします。
スウェーデンではバレンタインデーは、特に女性から男性への愛の告白という恋愛色の濃いものではなく、保育園では子供が親あてにバレンタインカードを描いたりもします(描かせられる)。
だから今年から旦那あてだけではなく、子供たちにもお菓子を買いました。
大きいメダルのチョコ。
あの手のチョコってクオリティーは悪いけど、子供受けするからそれで良し。
夫のオットセイには、イギリス製のラクリツトフィーを買いました。
メダルチョコもラクリツトフィーもチョコレート専門店で購入しましたが、チョコ屋なのにラクリツが多数置いてあるのにはちょっとびっくり。
しかも輸入まして品数揃えてるし。
ラクリツ、知らない方のために簡単に説明しますと、甘草の味がする、うがい薬っぽいどこでどう味覚が狂ったのか分からない真っ黒いお菓子です。
日本だとリコリスっていう英語読みで、イケアや輸入食材店で密かに売られています。
日本人でラクリツを購入する人は、人口の0,1パーセントにも満たないのではないでしょうか?
もしあなたがラクリツを買い求めている日本人を見かけたら、かなり稀有で貴重な存在なので、こっそり写メすべし!
形状はグミキャンディーだったり、普通の硬いキャンディーだったりしますが、アイスに化けたりもするし、ホールズもラクリツ味を出しているくらい北欧では人気者。
ラクリツは、時にバカみたいにしょっぱかったり、フィンランド製は食べ終わるころ、モハッとアンモニアが口の中に広がり、よっぽど私は前世で悪いことをしたのかと考えさせられます。
オットセイはスウェーデン人だからラクリツ大好きですが、私はフィンランドのメーカーのもの(もちろんアンモニア系)しかいまだに食べられません。
だからバレンタインにチョコではなくラクリツを買ったのは、ダイエット中の私には最適!
って自分の減量のためにラクリツ買ったのか?
バレンタインネタなのに、この日記は「ダイエット」のカテゴリーに入っているし
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)