新型コロナウイルス感染症がまん延した際にアルコール系の消毒液を購入し使用した方は多いと思います。
そろそろその使用期限が近付いているんじゃないでしょうか？
使用期限が来てしまったアルコール消毒液を処分しようと思っても･･･
そのままごみとして捨てるとごみ収集車の車両火災や資源化センターの火災に繋がる可能性があります。
また家庭や道路等の排水溝に流すと気化してそこで発火する可能性もあります。
ではどのように処分したら良いのか？
そんな時に役立つのが新聞紙！
雨に濡れた靴を乾かしたり昔は濡れた学生服を寝押しして乾かすのに使ったりとなかなか便利なものです。
今回のこのアルコール消毒液の処分にも一役買ってくれます。
①風通しが良い屋外で行う
②新聞紙にアルコール消毒液を染み込ませる
③風や日光でアルコールを完全に気化させる
④新聞紙が乾いたら各自治体の処分方法に従ってごみとして処分する
ぜひ、お試しください。
私、石河かんじは豊橋市に住む皆さん、そして将来豊橋市に生きる若者が笑顔で過ごせる街になることを常に意識して活動しています。
2024年の活動テーマは「対話」みなさんとの対話から良い街づくりに繋げようと思います。。
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