先日は「人づくり№１をめざすまちプロジェクト」に関する調査特別委員会が開催されました。
「人づくり№１をめざすまちプロジェクト」は令和3年度から今年度までの3年間に渡って実行されてきましたが、結果として何が実ったのか？何が変わったのか？子育て世帯（世代）については変化が見られるものの、今生活している児童生徒青少年世代に対する取り組みがあまり無いように感じます。
「就職するようになる世代になると市外に転出してしまう」
「子育て世代になると豊橋市を住みやすく感じるようになる」というような表現がありましたが、人口の流出を止める事は出来ていないんですよ。就職するようになると流出するのでなく、実際には大学等に進学する時点ですでに流出しているんですよ。住所変更していないから流出していないと見えるだけ。
やはり魅力を感じるような大学のキャンパスや研究室を豊橋市に誘致すべきだと思うんですよね。
子育てする世帯にとっても支出が減りますしね。
大学を誘致する方法。。。どうしたら良いのでしょう？調べてみますが知っている方がいたら教えてください。
ところで12月議会の日程が出されているので紹介させて頂きます。
以下のリンク先から「人づくり№１をめざすちプロジェクトに関する調査特別委員会」の資料をご覧頂けます。
私、石河かんじは豊橋市に住む皆さん、そして将来豊橋市に生きる若者が笑顔で過ごせる街になることを常に意識して活動しています。
2023年の活動テーマは「挑戦」頑張る人たちが前向きに活動できる社会づくりに挑戦します。
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