長野市の整体×ヨガ×筋トレの究極の整体屋アートセラピーハウスの永世整体十段たなかです。
おはようございます!
今日も「究極の筋トレ」と「究極のヨガ」のおかげで絶好調!
結局、健康を維持するには筋トレとストレッチが決め手になります!
昨日も真夜中の鍛錬房入りして、胸トレ・ベンチプレス!
そのあとは、「究極のヨガ」、そして、冷水シャワー!
もう昨日は暑すぎて、遂に短パンになりました!
今朝も有酸素運動45分やりました!
それから、ヨガの呼吸法、バンダ、ナウリをやってからの朝食!
さて、今朝、有酸素運動やりながら
Youtubeを見てたんですが
筋トレの前のストレッチ
は必要でしょうか?
もちろん、私はやりません。
うちで筋トレ指導しているお客さんにもやらせません。
基本的に私は運動前のストレッチは無意味だと思っています。
不安があるところ(たとえば足首や膝、手首など)にテーピングするくらい無意味だと思っています。
ま、無意味というのは、ちょっと過激な言い方かもしれませんが
筋トレ前に、ストレッチするだけで疲れません。
本当に軽くならいいかもしれませんが。
7~8分、または、10分以上とか、ストレッチだけで10分も時間使うなんて効率悪すぎます。
もちろん、なんでも効率、効率となってしまうのは、それはそれでよくありませんが。
基本的にうちの場合、「究極のヨガ」を習って、ある程度マスター(=完璧にマスターしてからとは言いません。続けてやっているだけで充分です)
ある程度マスターしてからでないと、「究極の筋トレ」には進むことができません。
それが何を意味するかというと、まず一番は怪我予防です。
筋トレで怪我するなんて、ハッキリ言ってバカの極みみたいなものです。
これも過激な発言かもしれませんね。
筋トレで怪我するパターンは決まっています。
集中力の欠如。
自分の能力以上の重さを扱う。
普段の体の疲れが取れていないから。
主にはこの3つです。
フォームが悪いから怪我をするというのは
もちろん、それもなくはありませんが、それが全てではないので、その分析は嘘です。
このフォームの問題ですが、
体の疲れが取れていないせいで、
筋トレにおける必要なフォームが作れなくなっている方がほとんどです。
つまり、要所、要所で体が硬くなっているからです。
とはいえ、筋トレなんて
物凄い柔軟性が必要なものではないので
ごくごく一般的な柔軟性があれば
誰でもやれてしまうものですし、誰もが楽しみを見出せるものです。
とはいえ、筋トレ前のストレッチは賛成できません。
出力が落ちるし、何よりもストレッチしてから
筋トレをスタートするなんてめんどうくさいだけです。
そもそも、筋トレは、(たとえば胸の種目のベンチプレスなら)
大胸筋を、しっかりストレッチして、そこから収縮してという動作を繰り返しますので
筋トレにストレッチの動作が入っているんです。
つまり、いきなり重たい重量からはじめなければいいだけなんです。
軽い重量からはじめればいいだけの話です。
日本のフィットネス人口は3%だか4%ですよね、確か。
ということは、ご自分の周りにいる人を見渡してもらえば、
みんな筋トレはおろか、運動してないという人ばかりです。
そりゃあ、みんな年老いてから、いろいろと家族に迷惑もかけるわけです。
筋トレは、本当に運動が苦手・運動が嫌いな人でも
実は楽しめる運動なんです。
だいたいの人の場合、まず走るのが遅いとか、走るのが苦手だと
スポーツが苦手で嫌いになります。
あとは、球技がうまく出来ないと、同じくスポーツが苦手で嫌いになってしまいます。
筋トレの場合、そういう学校時代、青春時代を過ごして来た方でも
実は楽しめるんです!
ある時、私は筋トレは書道に似ていると思い始めました。
筆の持ち方を習って、筆を持って、集中して字を書く。
筋トレは、まさにこの行為なんです。
まずは、半紙に字を書くだけでいいんです。
そこから、上手に字をかけたら、より筋肉がつくんです。
結果、体の変化が起きます。
体力がついて、成長ホルモンが分泌されるので体の内側から元気が出てくる。
それだけで、日常が変わります。
体が変わるだけではなく、
実はストレス発散にも大いに役立ちます。
まぁ、とにかく、筋トレはおすすめです!
最近、思うのは、何種目も筋トレしなくていいなということ。
それと、極端に言えば、筋トレは週に1回、
ベンチプレスを2~3セット(やりたくなったらもう数セット)やって終わりでいいような気がします。
それだけで、今までとは違う日常を得られると思います。
しかも、ベンチプレスはほとんどの人が好きになる種目です。
ベンチプレスは楽しいです!