痛みの究明の限界
東大名誉教授の花岡氏は、「痛みの科学」の中で
「痛みはレントゲンやMRIで表すことできない生理的なトラブルです。
ところがレントゲンやMRIを使ってそれを説明しようとする。
ここに大きな問題が潜んでいる。」
「伝統的医学は、構造上の異常が痛みの原因とみなして説明しています。」
と語っています。 これが間違いの始まりなのです
結局、
腰痛の原因→腰椎の異常(ヘルニア・狭窄症など)の中で見ているうちは
結論が出ないということです。
花岡氏が言われているとおり、理学整体もカラダの構造上の異常が原因だと
考えています。
理学整体では
「カラダの形・動きの異常→痛み」と考え
その形と動きの異常の原因→筋肉の伸縮異常だと考えます。
腰痛だからといって腰だけ見ません。
腰は胴体の一部だから、胴体全体を見ます。
胴体が歪むと、胴体にくっつく手足の動きも異常になるので
肩関節・股関節の動きも見ます。
腰痛のある人は、姿勢は悪いし、関節の動きもバラバラ。
これでは、楽に生活できません。
それに気がつかず、生活していると無理が積み重なり
コリ→痛みになっていきます。
参考:「間違いだらけの腰痛治療」 幻冬舎
カラダの壊れ方を治す「理学整体」
医学の矛盾を明らかにした姿と動きの調整法
腰痛治療には医者も手術もいらない!
医学・工学博士も認める無痛療法
理学整体は体にやさしい
それは、骨格を支えている筋肉が正しく伸び縮みができない「壊れた」
状態だからなのです。
理学整体は、筋肉の伸縮異常や関節の壊れ方を調べ、
筋肉や関節が正しい形で正しく働くように導く、
痛みを伴わない体にやさしい無痛療法です。
鬼頭健康院のHP
腰痛・椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・関連HP
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