2002年の学術誌「Spine」の掲載記事によると
5年間の追跡調査
「5年間に健常者(腰痛など症状がない人)の41%に
椎間板変性の発症・進行が見られたが、
腰痛の発症率は、
椎間板変性のある人の方が少なかった」
ということは、
椎間板ヘルニアを含む椎間板変性と腰痛は
あまり関係ないということです。
他にも「Spine」には、
「腰痛のない人の76%に椎間板ヘルニアが発見された」
「腰痛のない健康な人の85%に椎間板変性が見つかった」
事も以前には掲載されています。
2004年に作られた腰痛治療の
「ヨーロッパガイドライン」では
「重大な病気のない患者に対しては、X線・CT・MRIなどの
画像検査を行なってはならない」
と勧告しています。
それは、ヘルニアを見つけると「腰痛の原因はヘルニア」だと
考えてしまうからでしょう・・・・・・。
参考:「間違いだらけの腰痛治療」 幻冬舎

カラダの壊れ方を治す「理学整体」
医学の矛盾を明らかにした姿と動きの調整法
腰痛治療には医者も手術もいらない!
医学・工学博士も認める無痛療法とは?
理学整体は体にやさしい
できない「壊れた」 状態だからなのです。
理学整体は、筋肉の伸縮異常や関節の壊れ方を調べ、
筋肉や関節が正しい形で正しく働くように導く、
痛みを伴わない体にやさしい無痛療法です。
さぁ、鬼頭健康院のHPを見てみましょう

腰痛・椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・関連HP
http://www.kitou-kenkouin.com/
http://rigakuseitai.web.fc2.com/
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