ゆがみ癖 | 大阪 寝屋川 整体の和(なごみ)





整体とは、ゆがみ癖を取る事です。

ゆがみには骨格的な骨のゆがみと

筋肉のゆがみなどがあります。

骨や筋肉のゆがみが大きいほど

その癖の強さもはっきりあるという事。

ゆがみ癖が大きいほど症状も大きいです。

ゆがみ癖が身体に1~2つある場合や

もっとたくさんある場合もありますが、

後者の方が多いです。


たくさんある場合は、

身体にあるゆがみ癖同士が絡み合っています。

例えば、足のゆがみを取りますと

同時に手や頭のゆがみ癖が変化したり、

最初に見受けられなかった別のゆがみ癖が

表に現れてきて真のゆがみになったりします。

そんな時は、後から出てきた真のゆがみを

本来の隠れていたゆがみと捉えて整体します。


筋肉は骨の周りについているので、

筋肉のゆがみはその中側の骨のゆがみと

同調している事があります。

また、骨のゆがみのみがあり

その付近の筋肉のゆがみが少ない場合もあります。


ゆがみを見極める簡単な方法は、

左右差を比べる事です。

例えば、右の手首はちゃんと動くのに

左の手首は一方向に動かしにくいなど。

実際は少しでも力が入っていると

正確にはその癖を見極める事は出来ませんので

完全にリラックスした状態で安静時のゆがみ癖を

整体師が調べて捉える事が最善です。


関節の動き方向は概ね8方向あり、

その1つ1つを自分で調べるのは難しいです。

自分で調べて明らかに関節の動かし方に左右差を

感じる場合は、よほど大きなハッキリとした

ゆがみ癖がある事を意味します。





より詳しい症状別記事は、当院のホームページをご覧ください。
   整体師・鍼灸師 和田浩

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