こんにちは。天草市の整体院 海沙、院長の水田です。

膝の痛みで来られた、ある50代の女性が、来られる前のことをこう書いてくださいました。

「シップ、サロンパス、温シップ、サポーターも何個も買いました。」
「くつも買っても足しました。」

階段の上り下りができなくなり、立ち仕事でも膝が痛い。
湿布を貼って、サポーターを買って、靴も買い足して。
できることは全部やってきたのに、変わらない。

そうなると「もう年だから」「変形しているから仕方ない」と、思ってしまいますよね。

でも、膝の痛みは、膝だけの問題ではないことが多いんです。

膝は、股関節と足首のあいだにある関節。
本当ならば、足の裏全体で体重を受け止めて、膝はまっすぐ前に曲がり伸びするはずなんです。
それなのに、足元が崩れていると、体重が外側や内側に偏って、歩くたびに膝がねじれます。
その一歩一歩の積み重ねが、膝の痛みになっていきます。

さらに、足元が崩れると、骨盤や背骨も傾きます。
体が傾けば、片方の膝ばかりに体重が乗ってしまう。
膝だけを見ていても変わりにくいのは、このためです。

靴を替えても変わらなかったのは、足の使い方そのものが変わっていなかったから。
崩れた足のまま新しい靴を履いても、靴の中で同じように体重が流れてしまいます。

足の測定をしていると、ご自分の足のことを知らないまま暮らしておられる方が、本当に多いんです。
足に合っていない靴や、作りが弱い靴で毎日歩いていると、足元から少しずつ体が崩れていきます。

当院では、神経整体で体全体の傾きとねじれを整えたうえで、足の測定とフットプリントで、足の裏のどこに体重がかかっているかを一緒に確かめます。
そして、今の足に合わせるのではなく、足を育てるインソールと、足に合った靴で、体を支える土台から整えていきます。

冒頭の方は、こうも書いてくださいました。

「多分無理と言われると思っていましたが、先生の『少しは長くかかるかもしれないけど大丈夫』の声はほんとうれしかったです。」
「今は、まだまだですが、シップもサポーターも全ていらなくなりました。」
(個人の感想です。効果には個人差があります)

膝が痛いと、歩くことが怖くなります。
でも、旅行も、お孫さんとのお出かけも、まだ諦めなくていいんです。

諦めていたことを、諦めないでほしい。
まずは一度、体の状態を見せてください。

膝の痛みがどこから来ているのか、当院での整え方をまとめています。「もう年だから」と諦めかけている方は、一度読んでみてください。
→ 変形性膝関節症・膝の痛みについて:https://seitai-misa.com/hiza/