こんにちは
和恩の山部です
先日の記事でも触れました（理由はまだ言ってません）が
激痛タイプの筋肉痛も治まりつつ
いまは、疲労感に近い筋肉痛を感じている次第です
先日、産後5か月になるS様がご来院されました
現役の保育士さんです
これまでも現役の保育士さんにはご来院いただいていましたが
やっぱり興味があるので聞いてみました！
「保育の仕事とわが子の育児って違う？」
S様の答えは、『Yes』
理由としては
5か月くらいまでの赤ちゃんの時を保育することはほぼないから
ただ、6ヶ月以降になると保育と類似する場面が多いから
今よりも楽になるかも
というお答えでした
なるほど！ですね
ここまでは前置きで
表題についてのことですが
何のことだかわかります？？
それは『抱っこヒモのつけ方、使い方』です
意外とうまく使えていなくて
両手が空くのはいいのですが
結局、抱っこヒモを使うことで肩こりや腰痛が増長してしまっている方が多いです
実際、これまでにご来院の方々もそうでしたし
お店の前を通りかかったり、外で通りすがる方の使い方を見ていると
あれでは、しんどいよなぁ・・・と思うことが多々あります
（声を掛けたいですが、出来ないですけど・・・）
うまく使えていない理由としては
〇 『何となく』止めるところ止めて、締めるところ締めて使っている
〇 とりあえず、装着している
〇 そもそも抱っこヒモ自体が体格に合っていない
主にこんなところでしょうかね
S様ももれなく抱っこヒモを使っているときに肩がしんどいことを実感されていて
丁度よい大きさのリュックをＳ様がお持ちでしたので
それを仮想わが子として使い、ベルトの感じやお子様の位置関係をお伝えさせていただきました！
Ｓ様は、『そっかそっかなるほど』
と、ご納得いただき
早速試してみますとお帰りになりました
実際の育児では、このほんのちょっとが手間だったり面倒だったりで構ってられず
いい加減になりやすいのですが
産後の回復を考えるととても重要です
これをお読みの産後の皆様も、抱っこヒモはキチっと付けてくださいね！
和恩のご近所さんで自分はどうなんだろう？と知りたい方は
お気軽にお寄りください
お教えします！
あっ！これも産前産後の整体的子育て教室でお伝え出来ますね！
今度からそうしましょう！！
こんなことも出来ますのでご相談ください
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