暑さにやられてきた人、熱中症になってる人が、

途端に増えましたね。

暑さにやられたり、湿気にやられてくると、

途端に下腹が抜けてきます。

すると、こんな訴えを、よく聞くようになります。

「頭が痛い」

「やる気がしなくて、ひたすらだるい」

「足が重い」

「いつまでも寝てたい」

「いがむかむかする」

「腰が痛い」

「足首が痛い」

などなど、様々な症状を訴えられています。

「歩くのもダルい」

「いやいや、立っているのもダルい」

などと言います。

これは、下原、下丹田が抜けたときの独特の症状です。

こうなると、家に帰って寝転んでいても、ダルいです。

横になって寝ているのに、「体も心も休まらない」と言う状況になります。

典型的な「YouTubeが終わらない。。。」と言うような状況ですね。

そんな時は、こんな形になって寝そべって下さい。

通称「踵の壁掛け」です。

冷蔵庫でも、壁でも、テーブルでも、何でも良いです。

要は、太ももの裏が伸びることに、意味があります。

足を開く幅も、開いたり閉じたりして、楽な幅を探してください。

そしてお尻と、壁の距離。これも重要ですが、楽々長くやれる距離がいいです。

何分でもやっていいものですが、何分でもやれるような位置で行ってください。

きつく感じるようでしたら、やる必要はありませんので、すぐ止めてください。

これは厳密には体操ではないのです。

体操では無いので、この形のまま、スマホでも、漫画でも読んでいても、大丈夫です。

日本国政府は今後、

これを「国民体操」として、普及してもらいたいですね(笑)

まずは、皇室にお伝えしよう(笑)

洋式だと、オットマンチェア、フットチェアなどと呼ばれています。

高いですね、税込みで６万円超えます。

しつこいようですが、私達はフットウォールです（笑）

私達、日本の伝統では、無料です(笑)

洋の東西を問わず、足がだるくなったり、湿気が増えてきたり、暑さにやられてきたら、

足を高い所にあげるのが、人間の休まる姿勢なのです。

覚えておいて、活用してください。

（感謝）
　　　　 　　　
セルフ整体道場・新宿天心會　　吉田直樹　拝
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国民体操（笑）