梅が綺麗ですね〜。
雨水を越えて、啓蟄が来週の木曜日。
季節は着実に進んでいます。
今日は20度ですし、後楽園に見に行きたいものです。
そんな春ですが、今年は不調の方が多いですね。
しかも、しつこい不調です。
■ 1, 風邪の「治り方」が変わっている
この時期、風邪を引く方も出てくるのですが、
今年は治りが悪い。
他の季節のようにすぱっと治りきらないのです。
「風邪をひいたら、体力が落ちた...」
とおっしゃる方が、今年は多くいます。
「すっきりとは治りにくい」
「症状が消えた後もだるさが、いつまでも残る」
そうなのです。
整体では春の体操をお伝えしていますが、
今年はこの体操が「極まりにくい」という特徴があります。
極まりにくい場合は足湯や、足首回しなど、足首へのアプローチが有効なのですが、
今年はそれだけでは治まりきらない状態です。
花粉症も、例年とは違う出方をしている方がいますね。
さて、この正体は何なのか?
■ 2, 原因は「昨年までの夏」にある
結論から言うと、ここ数年の猛暑の影響です。
昨年は東京でも40度を超える日もあり、大変厳しい暑さでした。
一昨年も、その前の年も、記録的な暑さが続いています。
こうした熱中症レベルの暑さが体に与える負担は、
肺に蓄積されます。
そしてその影響が、まだ体の中に残っているのです。
人数としては多くありませんが、
いまだに熱中症の影響を、体に抱えたままの方もいます。
そうした方には、取り除く方法をお伝えしていますので、
しっかりと取り組んでください。
(これはギックリ腰の方が、今年は多い理由の1つです)
■ 3, 肺の負担は、必ず骨盤・腸骨にやってくる
肺への負担
——熱中症による影響だけでなく、喘息、肺気胸、肺炎など——
中程度以上の負担は、必ず骨盤・腸骨に影響が出てきます。
風邪のとき、コロナのときもそうでしたが、
体調が悪いからといってずっと横になっていると、
骨盤・腸骨の力がなくなり、重症化しやすく、なかなか治らない状態になります。
無理のない範囲で体を起こして活動することが大切なのは、
腸骨・骨盤を怠けさせない、萎えさせないためです。
今年の春の不調も、これとまったく同じ構造なのです。
■ 4, 春の体と骨盤・腸骨の関係
人間の体は、春になると腰椎4番から活動を始めます。
腰椎4番は骨盤・腸骨と深く連動している場所です。
腰椎4番が「さあ動こう」としているのに、
骨盤・腸骨に肺の負担が古傷として残っていると、
腰椎4番からの春の動きが、邪魔される。
こうして春のエネルギーが思うように流れないために、体が不調を感じるのです。
しつこい花粉症も、なかなか治りきらない風邪も、
今年の根っこにある構造は同じです。
■ 5, 今年の春に必要なこと
骨盤・腸骨に残っている古傷を取り除くこと。
これをしない限り、不調感は抜けません。
絶対抜けないという事はもちろん無いのですが、抜け方が悪いのです。
今年の春の特徴として、
腸骨をえぐるか、坐骨を操作するか、
あるいはその両方が必要になる方が多くなっています。
こうして骨盤に喝を入れると、春がスムーズに動き始めます。
どの季節も、毎年違います。
今年の春には、こうした特徴があります。
来られる方には体操をお伝えしていますので、しっかり取り組んでください。
腹部の体操も、今年は特に効果的です。
……経営のことばかりを考えるならば(笑)、
治療家がお伝えしてはいけない体操なのですけれどね。
どうぞよろしくお願いいたします。
体操をしっかりこなして、
私の代わりに後楽園、偕楽園に行ってきてくださいね。
(感謝)
セルフ整体道場・新宿天心會 吉田直樹 拝
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