【 シェア 】 投票先は?〜25年選挙4 | 『自分と家族の健康は、自前で築く』整体カウンセラーのブログ
選挙が近いですね。

 

私も期日前投票に行きます。

期日前投票をすれば、党の選挙方針に多少なりとも、影響しますからね。

投票率60%を超えて欲しい所です。

 

 

 

「どこに、誰に投票する??」

と言う方も、まだいらっしゃると思います。

 

私と意見を全く同じではないですが、

参考になる方々がいましたので、紹介しておきます。

 

 

 

(以下、引用開始)

 

 

 
ヤバいヤバい
ポストするの
遅くなっちゃった!
 
投開票日前日まで
毎日ポスト!
 
#拡散希望
私が
TikTokライブで
「どこの政党に
入れればいいか
教えてください」
というコメントに
いつも
答えている内容です
 
①増税政党・親中移民容認政党には絶対に入れないで!
自民・公明・立憲・維新
(共産はどうせそのうち無くなるからどうでもいい)
 
②では入れて欲しい政党は?
理念・政策ともに私の理想とする
日本保守党
(比例も選挙区も)
 
③選挙区に日本保守党の候補者がいなければ?
党首の言動には首を捻るが
政策には賛同出来るものも多いので
参政党
 
もしくは
党首の行動が突拍子もないと思われがちだが
政策自体は極めて真っ当なので
NHK党
 
(どちらの場合もあくまで選挙区のみ・比例は日本保守党に)
 
④上記2党がどうしても自分の国家観からみて右寄りだから入れたくないなら?
いろいろ問題あるけど減税政党だという一点で
国民民主
 
⑤国民民主でもまだ右にみえてイヤなら?
一応減税主張してるし主張してることが現実離れお花畑なので
どうせ議席数増えても主張は何も実現出来ないだろうから
れいわ
 
以上!
 
X民の皆様も
よろしく
お願いします!
 
 
(以上、引用終了)
 
井川さんは、日本保守党の大旦那ですね。
どこの政党もそうですが、立ち上げからそのままうまくいくなんて事はありません。
 
日本維新の会も、石原慎太郎が立ち上げたものですが、
見事に、前投手を始めにチャイナに懐柔されてしまった部分が、あります。
出だしが良くても、その後がまずいとね。
逆に、出だしがまずくても、その後が良ければ良いわけです。
 
一般の企業でも、人間の体でも同じですが、スタートを切ったその後からの調整が大事なのです。
今、調整ができるかどうか。
これがすべてですね。
 
ということで、
出だしから他国のお金が入っているとか、
かなり違う世界に飛んでしまった発言をしてるわけでなければ、良いのではないでしょうか。
 
 
 
 
 
もう一方です。
この方ももちろん私とは意見が異なりますが、面白い意見です。
いつも参考にさせていただいてます。
慶応大学医学部卒ですが、今は医者じゃないみたいですね。
 
 
 
(以下、引用開始)

 

 

参政党が強いのは、実は結構理にかなっているので解説しよう。

まず現在の各政党が抱える特徴と弱点を理解する。

 

【自民】石破が保守層を無視、自民が日本を成長させられていない現実

【立民】なんでも反対党、頭おかしい、極左

【公明】老人優遇の創価学会

【共産】共産主義者、高齢者・底辺優遇

 

【国民】現役世代の味方と思いきや変なやつを擁立したり連合のいいなりで左翼的思想も残る

【れいわ】働きたくないマン&低学歴低収入の巣窟で気持ちが悪い

【維新】現役の味方だが、国民民主の邪魔をしたり、変なのが混ざってたり、特に大阪色が強すぎる

【保守】中高年の古臭い保守で気持ち悪い

【社民】なんでも反対党、頭おかしい、極極左

 

この各政党の特徴や弱点をうまく突いて、

(1)~(7)の受け入れ先のなかった有権者の票を見事に取得していった。

 

 

 

(1)保守層

 

自民の他に受け入れ先がなかったのが一番大きな理由。

自民の岩盤支持層であった保守層が石破に嫌気がさして離反。

自民と保守党以外はリベラル(というか左)であるから、

自民が嫌だとなると投票先がない状態になっていたところに、

保守を受け入れる参政党が現れ受け皿になった。

 

これが安倍晋三が生きてたり高市早苗が党首だった場合は

保守層を守ることが出来ていたと思われる。

 

 

 

(2)現役世代

 

石破自民政権が現役世代に厳しく高齢者や農民優遇、

立民、共産、公明、社民は高齢者優遇、

れいわは現実性がない夢物語となると、

残るは現役世代優遇は国民民主か維新である。

 

国民民主はタマキン&山尾志桜里により女性票が壊滅、

旧民主党的思想が少し漂い保守の若者も離反。

維新はいまいち誰が党首なのかすらよくわからず存在感がないし、大阪感が強すぎる。

 

そこに参政党が現役世代向け政策を掲げてきたので、現役票を大きく取ることが出来た。

 

 

 

(3)働きたくないマン

 

れいわに代表される「働きたくないマン」や、

日々の生活にフラストレーションが溜まっている人たちに対し、

金は配れるとか、外国人が悪いとか、耳障りの良いことを呟くことで、

いわゆる日々の生活に不満を感じている層を吸収。

これにより社会の底辺層を大きく獲得するに至る。

 

 

 

(4)反ワク、コロナで生活苦になった人

 

社会には反ワク層はある程度存在する。

反ワクを明確に掲げる主要政党は参政党くらいしかなく、反ワク票をすべて吸収。

コロナの行動制限や世界的な医学会の対応を茶番だったといい、

コロナで生活苦になった人たちの票をもすべて吸収できる。

 

 

 

(5)情報リテラシーのない層

 

"ネットDE真実"を具現化したような、情報リテラシー、Webリテラシーがない人は、

社会に一定数いるし、年齢は幅広く若者にも実は多い。

SNSを通して偽情報や印象付けで他党を圧倒。

いわゆる人口の1割程度存在してるだろう情報リテラシーの著しく低い層をすべて吸収。

XやYouTube, Tiktokが政治系の偽情報に対して

制限が弱いことに乗じてうまくやっている。

 

 

 

(6)金はいくらでもばら撒けると信じる層

 

自民、立民、維新が差はあれど財政規律を気にした政策を掲げるなか、

金はいくらでも刷れると豪語し、金配り&減税を実現できると主張。

与党になることがないというより、まずは一定の議席をとってから考えればいいという発想で、

金のかかりそうな政策も財源無視で主張し、

かつ自信を持っていうので聞いている側も「できるできる」と思ってしまう。

 

 

 

(7)医療費の無駄に敏感な層

 

維新の支持層に多かった、高齢者医療費の1割負担を3割に増加させる案や、

無駄な延命治療の廃止などを謳うことで、維新支持層や多くの現役世代を獲得。

高齢者を支持層に置く自民、立民、公明、共産などが絶対言えない内容を平然といい、

現役世代が皆思っている不満を代弁している。

 

 

 

これらはそれぞれ矛盾もしているが、どの立候補者も、

特に代表が妙に自信を持っていうので信用させられていく。

 

今回の選挙で大敗し、自民のトップが石破ではなく高市になった場合は

保守層取り込みで情勢は激変する。

石破が自民総裁であるうちは無双が出来るし、

維新がトップが誰かわからない存在感皆無レベルでいてくれるのは助かるし、

国民民主がスキャンダルをするたびにほくそ笑む。

 

とにかく「受け皿」として各政党からこぼれ落ちる有権者を拾うのが

芸術的にうまく、戦略的に進めている。

 

 

(以上、引用終了)

 

 

参政党は、スプートニックという有名なロシアンプロパガンダ機関と仲が良いですからね。

立ち上げで、竹田氏を訴えたのに自ら敵前逃亡した

自称・元共産党員の篠原氏が絡んでいるので、押して知るべしかもです。

 

 

このように皇室の否定をしている点、

台湾を見捨てる発言をした点で、

日本人ファーストでは全くないと断言できます。

この2つが日本を占領するためには、

外国からすれば最も邪魔な存在ですからね。

 

多分、党首がそれほど実学に鍛えられた経験がない中で、

ノリで物事を判断してると思われます。

現代の日本の立場で、これでは問題が出ます。

この後の会話でもめちゃくちゃなので、
優秀なブレーンを何人もつけれられるならいいですが、
聞く耳があるかないか、少し怪しいです。。。
 

私なら、この党には関わりません。

かつての仲間が、ここまで言うなんてね。

 

 

 

 

私の住む新宿では、自民党はダメでした。

個人的には自民党は応援していますが、

今回の比例で自民党には入れません。

 

他の政党と、政党に所属する人にするつもりです。

自民党は歴史的規模での、3連敗でしょうね。

 

岸田さんと木原さんは何を考えていたのでしょうね?

狙い通りなのかな?

財務省の指示通りに、立憲民主党と連立を組むつもりですが、

自民党を壊すつもりだったのかもしれません。

利権に長く深くまみれた自民党だったので、それも1回は良い薬かもしれない。

 

 

 

そういえば国民民主党は、政策が良いと思います。

榛葉幹事長のこの講演なんて、

素晴らしいですね。

 

国民民主党は夫婦別姓や、皇室に対する意見に関しては、

私が反対です。

しかし、経済政策などは悪くないと思います。

玉木さんではなく、榛葉さんを党首に据えた方が良いような気もします。

さすがイスラエル留学組ですね。

 

どこの党にも良い人はいます。

いない党もありますが。

よく考えて、投票したいと思います。

日本人の未来のために。

 

 

 

 

(感謝)

吉田直樹 拝