高橋正体術処方解説の効用
すでに指導者養成講座を受講された方で
全１１枚、収録時間１１時間に及びます
ＤＶＤ教材「指導者養成講座・高橋正体術処方解説」を
ご覧いただきました方からこんな感想をいただきました。
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今日、処方解説を見終えました。
見はじめてから、施術の意図がさらに明確になり、
技が決まりやすくなりました。
すごいことを教えていただいたのだと改めて感じ入りました。
（受講時には）睡魔に襲われて飛ばしてしまったところも
確認できて良かったです。
明日はスタッフを実験台に処方解説中の実技のおさらいを行う予定です。
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たぶん、多くの方は、
「１回見りゃあ分かる、１回聞きゃあ分かるよ」って思うのです。
でも、頭で理解することと「腑に落ちること」
「身になること」とは次元の違うことです。
私の講習を実際に受講された方々から、
よくこう仰っていただくのです。
「先生の講習では、手技においても温熱においても
何度も何度も正体術の話が出てきますね。」と
あたり前です！
それは、単に私が「正体術指導家」だからと言う理由ではなく
何度も何度もその都度説明しないとほとんどの人は
表面でしかとらえていないからです。
「この場合、足はどっちに回すのが良いのでしょうか？」
そんな答えを単に覚えるよりもその原理に元になっている正体術を
本当に身につけた方が実は早道なのです。
実は多くの名人と呼ばれる手技療法の先人たちは
誰もが、その著書を読んで自身の物にしていった
それが高橋正体術なのです。
限りなく存在する、あらゆる手技療法のセミナーを受けまくる前に
今からでは遅い！
そんな年じゃない！
はずかしい！なんて考えないで
療術の義務教育課程で学ぶべき日本の整体のルーツを学ぶことを
私はおすすめします。
実は、私もかつては、無数にある療術をすべて学ぶことはできないもだろうか？
と真剣に考えたこともあったくらいの愚か者だったのですけどね（苦笑）