正体術で花粉症を救え! | 正体術倶楽部ブログ

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整体のルーツ高橋迪雄の正體術 その実践的セミナー「正体術倶楽部」。自分で歪みを調べ矯正体操を設計しその姿勢で寝まま足か膝を浮かせてトンと床に落とすだけ!5分で行うオーダーメイドの自己矯正法。足、膝、股関節、骨盤、腰、胸、首、顎関節まで同時に矯正できる!

正体術で花粉症を救え!

今年は、昨年の10倍の花粉が飛んでいるそうですね。
花粉症の方にはとんだ話です。(一応、ココで一つ入れときますね・笑)

同じ10倍の花粉が飛んでいる環境下にいても
人によってその影響が様々です。

たまにくしゃみが出る程度の人もいれば
涙や鼻水くしゃみが止まらないくらいひどい症状の方もいます。

東洋医学や療術では
こうした程度の差をその人の持つ体質を原因としてみます。

大正時代に日本で高橋金作師・迪雄師の親子によって作られました正体術では
左右どちらに重心(軸足のことではありません)があるかによって
そのかかりやすい疾患があると言う傾向が発見されました。

その左右重心のうち左重心の方には
花粉症などのアレルギー疾患にかかりやすい傾向が
ありそうだと言うことが療術では言われています。
(ただし、流派によって真逆の説もあります)

左重心の人は、左の骨盤が開き左の肩が下がっていて
左の足が太いのです。

骨盤の開きと肩の下がりを矯正するためには
本当にそんな体になっているのか?
逆になっていないか?
左右だけではない「ねじれ」のあるタイプかもしれませんし・・・むずかし~い!(涙)

ここで思い出していただきたい。

そうです!

あの足首の矯正法です。

左の足首が反らしにくくないですか?
脛骨とヒ骨の間が開いていないでしょうか?
左右の内くるぶしと外くるぶしの頂点を結ぶ周囲を
メジャーで測ってみてください。

なんと、あの寂動正体の先生も
花粉症の人は皆、
左のスネの2つの骨の間が開いている。と
書かれています。

正体術の足首矯正
(ただし、結果に責任は持ちませんので自己責任でお願いします)