正体術で花粉症を救え!
今年は、昨年の10倍の花粉が飛んでいるそうですね。
花粉症の方にはとんだ話です。(一応、ココで一つ入れときますね・笑)
同じ10倍の花粉が飛んでいる環境下にいても
人によってその影響が様々です。
たまにくしゃみが出る程度の人もいれば
涙や鼻水くしゃみが止まらないくらいひどい症状の方もいます。
東洋医学や療術では
こうした程度の差をその人の持つ体質を原因としてみます。
大正時代に日本で高橋金作師・迪雄師の親子によって作られました正体術では
左右どちらに重心(軸足のことではありません)があるかによって
そのかかりやすい疾患があると言う傾向が発見されました。
その左右重心のうち左重心の方には
花粉症などのアレルギー疾患にかかりやすい傾向が
ありそうだと言うことが療術では言われています。
(ただし、流派によって真逆の説もあります)
左重心の人は、左の骨盤が開き左の肩が下がっていて
左の足が太いのです。
骨盤の開きと肩の下がりを矯正するためには
本当にそんな体になっているのか?
逆になっていないか?
左右だけではない「ねじれ」のあるタイプかもしれませんし・・・むずかし~い!(涙)
ここで思い出していただきたい。
そうです!
あの足首の矯正法です。
左の足首が反らしにくくないですか?
脛骨とヒ骨の間が開いていないでしょうか?
左右の内くるぶしと外くるぶしの頂点を結ぶ周囲を
メジャーで測ってみてください。
なんと、あの寂動正体の先生も
花粉症の人は皆、
左のスネの2つの骨の間が開いている。と
書かれています。
正体術の足首矯正
(ただし、結果に責任は持ちませんので自己責任でお願いします)