健康についてのネタ帳

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主に現代病。肩コリや腰痛、こころの病、不妊・美容まで。整体や鍼灸などの治療院紹介も。

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肩コリや腰痛、こころの病、不妊・美容まで、
自分の言葉で「健康」をテーマに書いていけたらなぁ、と思っています。
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最近、現代病で話題になっているテクノストレスという言葉をご存知ですか?
テクノストレスには大まかに2種類があり、
新しいコンピューター技術に適応していくのが不安になってしまう精神不安型と、
コンピューターに触っていないと不安になってしまう依存型があります。

どちらもコンピューターを扱う人に発症しやすい心の病気で非常に深刻になっています。
テクノストレスの依存型は、スマホの依存症と少し症状が似ていると思います。
そして最近になって、注目を浴びているのが、不安型のテクノストレスです。

特に不安型のテクノストレスは、大人の方がかかる人が多く、
30代や40代の働きざかりの人がなりやすいと言われています。
このテクノストレスの不安心から、
会社での仕事に自信がもてなくなってしまい、
ひどいパターンでは退職をしてしまうことなどもあるそうです。
特にパソコンを長時間扱う職場にいる人ほど、テクノストレスはかかりやくなります。

外回りなど、人との関わりが多い人よりも、
内勤でずっとパソコンと一緒に過ごす人の方が、
こうしたテクノストレスには注意をしないといけません。
心の不安が積もってしまい、その結果、
仕事まで失うことになるのは、やはり避けたいものだと思います。

爆笑問題の太田光さんの奥様で有名な太田光代さん。
以前から、太田さんはあまり子供が好きではないという話を聞いていたので、
お子さんがいないのは、きっと望んでいないからだと思っていました。
ところが、太田光代さんが、先日不妊治療をしてたという発言を聞きました。

正直私は、太田光代さんが、あんまりにもスレンダーな体型をしていたので、
太田光代さんの方に問題があるのだと思い込んでいました。
しかし、実際には、不妊の原因は旦那さんの光さんにあったというのですから驚きました。
精子の量が十分なく、自然妊娠は難しいと医師から言われたそうです。

当時、太田さんのお父さんに、不妊の原因を説明したら、
光さんのお父さんは、納得しなかったようですね。
でも、それって女性にとっては、すごく辛かったのではないのかなって思いました。
そんな時に、普段は何も口を挟まないはずの光さんが、
お父さんに説明し、納得させたことがあったそうです。

何度も離婚を考えた光代さんですが、人生において、
重要な時に、自分を庇ってくれたといのは、
かなり大きなポイントだったのかなって思いました。

それでも、これまで、何度も不妊治療に取り組み、
挑戦してきたのは、例え望んだ結果を得られないとしても、
確実に夫婦の絆は強くなったのではないかと思います。

前々回に引き続き、今回もひろ新子さんの書籍から、
『ダメなうつ病の先生』について考えてみたいと思います。

うつ病の治療で、あんまり良くないと思われる医師というのは、
『十分に患者の話を聞かない』
『無駄な説明が多い』
『薬漬けになるほどの量を処方する』など、
相手のことをあまり思いやる言動が感じられないことが共通していると思います。

医師からすれば、薬を出して「ハイ、終わり!」っていうのが、一番楽な診察かもしれません。
しかし、心の病気というのは、自分の心の奥に巣食う闇から、
抜け出るきっかけを与えて貰うことが必要だと思います。

残念ながら、闇から抜け出るためには、薬では効果がありません。
薬はあくまで、闇の中で苦しまないで過ごせるようにしてくれるだけで、
完全に脱出することは出来ないのです。
本当に良い医師というのは、闇から抜け出す方法を考えてくれる人だと思います。

薬を大量に出す人というのは、言ってみれば、
精神科医としてのスキルのなさを証明していることになるかもしれません。

本当に良い医師は、決して患者を薬漬けにしたりはしません。
あまりにも薬の量が多く、症状も改善しない場合は、
医師にギモンを持っても良いと思います。
何にせよ、不安を感じる医師には、出来るだけかからないようにしましょう。
無理に通うことで、病状がより悪化する可能性があるので危険です。
前回ひろ新子さんの書籍を紹介しましたが、
今回はその中にある、『うつ病の治療が上手な先生』の特徴についてお話をしたいと思います。
もう一度会ってみたい先生というのは、
『心や会話の引き出し方が上手い』『患者の心をそのまま受け入れてくれる』
『安心感をある』などが挙げられると思います。
『治療にもう一度行きたい!』と思わせる先生というのは、実はすごく少なかったりします。

勿論、人間同士のことなので、相性もありますね。
精神病の時には、自分が一緒に話をしていて、不安になるような医師ならば、
思い切って病院を変える方が精神面で落ち着きが出てくると思います。
やはり自分の言葉を、そのまま受け入れてくれると言うのは、
医師と患者の関係だけではなく、友人や職場でも、心地よさを感じます。

人間関係の絆が面倒になっている時に、
相手とのコミュニケーションを取りたくないと
思ってしまうような先生では、治療は上手く進みません。
ましてや薬に頼って、患者の気持ちを汲もうとしないような先生には、
絶対に当たりたくないものです。

しかし、治療の途中から先生を変えることは、不安を感じる人もいるかもしれません。
ただ、世の中には、まだまだ他にも良い先生は沢山います。
ちょっと勇気を出すだけで、自分に合う先生が他にもいるかもしれません。
医師との絆にギモンを感じる人は、他の病院を見てみることも良いかもしれません。
先日、精神保健福祉士の資格も持つひろ新子さんが、
都内23区の精神科を受診し、体験談をまとめた初のルポ書籍を出版したそうです。

タイトルはその名も『行ってもイイ精神科、ダメな精神科』です。

自身もうつ病の経験があるひろさんならではの切り口で、
病院選びで悩んでいる人にとって、
参考になるような貴重な意見がぎっしり詰まった1冊です。
残念ながら、病院名は伏せられているようですが、
周りの環境描写はあるので、もしかしたら、気づくかもしれません。

実は精神科の世界では、医師がテキトウな判断でテキトウな薬を出して、
余計に患者の精神病を悪化させるケースも多々あると言われています。
そのため、『どの病院』で『どの医師』に治療をしてもらうかによってが、
一番重要になってきます。

やぶ医者にかかっていては、いつまで経っても、治りません。
精神科という特殊な世界に足を踏み入れる時に、多くの人は、自分に自信がない状態です。
その時に、医師から言われる言葉の影響は大きく、
やはり医師の良し悪しがうつ病治療では、かなり大きな部分になると思います。
良い医師を選ぶには、優良な情報を得ることが何よりも重要です。
病院選びで悩んでいる人は、是非チェックしてみてください。
軽度のうつ病の場合、断眠療法が効果的だと言われています。
あんまりにも重度のうつ病には、逆効果になってしまうそうですが、
軽度のうつ病に関しては効果を発揮することがあるそうです。
断眠療法には、いくつか種類があり、夜通し眠らないのが全断眠療法と言います。
ただ、断眠療法の後に昼寝をしたりすると、
抑うつ症状がますます悪化することもあり、
やり方を間違えてしまうと、余計にうつ病がひどくなります。

そのため、断眠療法をする時には、他の治療法も併用するのが良いと言われています。
又は、部分断眠療法といって、夜の半分の時間だけ断眠する方法があります。
夜早くに一度就寝してしまい、深夜の1~2時ごろに起床するか、
深夜2~3時頃まで起きて、朝までちょっとだけ眠る方法があります。
断眠療法は、眠気や疲労感が出てしまうので、リスクもあります。
しかし、断眠療法には生体リズムを整えるというメリットがあるため、
生活習慣が安定してきます。

うつ病の症状によって、断眠療法は効果が違ってきますが、
症状が軽い人であれば、断眠療法も一つの方法になります。
睡眠時間をコントロールすることによって、
狂ってしまった体内時計を戻す効果もあります。
ただ、人によって、合う・合わないがかなりあるので、
体調を見ながら挑戦しましょう。
これまでうつ病は、血液検査によるものがメインでしたが、
現在は唾液診断も可能になりつつあります。
血液検査の場合は、注射が苦手な人にとっては、
かなりストレスがかかり辛かったと思います。
しかし、唾液でストレス状態を調べることが出来れば、
もう痛みに悩む必要はありません。
うつ病の検査を考えていても、やはり血液検査がネックになってしまい、
これまで足を運べなかった人には、唾液検査は非常に良いと思います。
唾液診断は、唾液の中に含まれるクロモグラニンAを測定します。

クロモグラニンAはアドレナリンの量と関係し、
精神的ストレスの程度を図るのに有効だと言われています。
アドレナリンは採血のちょっとした刺激でも濃度が変化してしまう物質で、
なかなか正確な数値を出せないと言われてきました。
しかし、唾液摂取ならば、ストレスもかからず、
アドレナリンの量を推し量ることが出来ると言われています。

唾液検査は、現在の所、ストレスの測定をするのには有効ですが、
まだうつ病の検査として、正式な効果を発揮できるところまではいっていないようです。
これがもっと進歩すれば、いずれは唾液検査だけで、
うつ病の発見が出来るようになるのかなって思いました。
これからに期待をしたいですね。

不妊治療の排卵誘発で、多胎妊娠のケースが増加しているという
問題が話題になっています。
特に三つ子以上の多胎妊娠が、自然妊娠の場合に比べて、
著しく多く、減数手術を行うケースも多くなっているようです。
子供が欲しいと望んだ結果、必要以上の子供を妊娠してしまうケースもあるため、
排卵誘発による不妊治療には、リスクが大きいという
デメリットもあると覚えておかないといけませんね。

減数手術をするのは、やはり女性にとっても、非常に辛い決断だと思います。
ただし、多胎妊娠は、やはり母体の危険性や、
経済的な理由でどうしても厳しい場合は仕方ないと思います。
排卵誘発剤による、不妊治療には、このような多胎妊娠の問題が付き纏うため、
これからもっと不妊治療が進み、排卵誘発剤を使用する人が増えれば、
問題が大きくなると思います。

排卵誘発剤を使用しなくても良い不妊治療方法の方が、
多胎妊娠は避けられるので、安全かもしれません。
現在の医療では排卵誘発剤による多胎妊娠の防止策というのは
見つかっていないため、
排卵誘発で妊娠を希望している人は、
減数手術などの可能性も考えないといけません。
排卵誘発剤だけは、受精卵の数を管理できないので、
多胎妊娠を防ぐのが非常に厳しい状況です。
独身女性の『卵活』が今、注目を集めています。
晩婚化の影響によって、晩産化が進む今の時代、
結婚してから不妊治療で悩むご夫婦も増えています。

しかし、それ以上に今、不安を抱えているのが、未婚の独身女性達と言われています。
不妊が『卵子の老化』が原因と言われているのは、もう有名な話ですが、
結婚相手が見つからずに、年を取っていく女性の中には、
こうした『卵子の老化』に不安を感じる人も多くなっています。

そのため、少しでも若い状態で卵子を残しておきたいと、
卵子の凍結保存を望む人が急増しているとのことです。
「いつ結婚できるかわからない」という不安から、
卵子の凍結保存で、老化を食い止めようと考える人が多いのです。

今は生涯未婚率も男女共に上がっていますし、
子供の心配をする女性が増えてもおかしくないと思います。
男性に比べて、女性は子供を自然に産める期間が限られているので、
卵子の凍結保存も、将来不妊になった時など、切り札として利用できると思います。

女性は『就活』『婚活』『妊活』『卵活』と、考えるべきことがたくさんあると思います。
本当は、自分らしく、自然に何でも過ごしていたいと思いますが、
やはり子供の問題は相手があってこそなので、
結婚してからでないと、なかなか進まない問題ですよね。

そう考えると、女性はやはり20代や30代前半までに結婚した方が、
人生プランが安定するのかなって思ったりしました。

先日、学校の教頭がうつ病になりやすいという記事を読みました。
小さい頃は学校の教頭なんて、全然暇そうに思いましたが、
実は残業や土日出勤が多くて、休む暇がほとんどないようですね。
おまけに公立学校の教師のうつ病の数が
民間企業に比べて、近年多くなっているようです。

今はモンスターペアレンツなどの対応もありますし、
やはり精神的にもかなり疲れるのかなって思いました。
うつ病になってしまう人が多いのは、休みが満足に取れないこともありますが、
精神的にも学校の教師が、非常にストレスの罹る仕事なのかなって思いました。
学校職員は、かつては憧れる人も多かった仕事ですが、近年は少子化、
いじめ、保護者のクレーム問題など、トラブルになるような話も多いので、
対応に追われる教頭先生というのは、やはり相当なストレスを抱えていると思います。

うつ病になってしまう前に、そうしたストレスを発散をするのが良いのですが、
上手くストレスが解消できない人の場合は、心の病に向かってしまうのだと思いました。
人間は、ストレス発散が上手い人もいれば、下手な人もいます。
ストレスを溜めやすい人の場合は、学校職員のような
過酷な労働環境に置かれてしまうと、脆いかもしれません。