整体屋中楠です☺︎
僕らの業界って、医療行為ときちんと区別しないといけないから医療行為を想起させる様な文言って基本使っちゃダメなのね。
例えば、治す、とかはその典型。それは医療行為だからね。
線引きが曖昧なのが難点だし、結構無視してるとこも多い。
で最近よく目にするのが、腰痛を改善します、と言うような文言。
僕の記憶が間違ってなければ完璧アウトなんだけどあまりにもよく見かけるからネットで調べてみたら
改善という言葉は、ＯＫ！といってるサイトとNG！と言ってるサイト両方があって結果どちらが正しいのかわからなかった。
確かに、改善っていう言葉が使えれば表現としてはすごく強くなる。
確かに、医療行為とは区別しないといけないから表現は大事だけど、その反面、クライアントさんの健康には実際に貢献してるわけで、その距離感が絶妙だな〜と仕事してて思う。
うちに来るような方はいろんなとこ行ってダメでうちに来てるってことも多いし。
区別やら線引きやら、利害関係なんだろうけど結局。
まーでも誇大広告があまりにもすぎるなぁと最近ちょと気になるところです。
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