こんにちは!
整体院指楽の大藪です。
今日は肋間神経痛について書いていきます。
<肋間神経痛とは?>
肋骨の間を走行している肋間神経に沿うように痛みが出る状態のことを指します。
息を吸った時、咳をした時、あるいは何もしてない時など、人によって様々なタイミングで痛みが生じます。
<肋間神経痛の原因>
医学的には原因ははっきりとはわかっていませんが、不自然な姿勢などによって筋肉や肋骨で肋骨付近の神経を圧迫しているために生じると、一般的にはいわれています。
また、脊髄や脊椎の病変、ウイルス感染による帯状疱疹によって生じることがわかっています。
場合によっては、肺炎や肺癌からも起こると考えられています
他にも、椎間板ヘルニアなどの背骨付近の神経に対する圧迫によっても生じると言われています。
<肋間神経痛の一般的な治療>
痛み止めの薬を服用したり、痛い場所に湿布を貼ったりして様子をみることが多いです。
また、病院によっては局所麻酔の注射を行なう場合もあります。
癌や肺炎などのはっきりとした病気が見つかった場合は、それに対する治療によって肋間神経痛が改善することが多いです。
<当院の整体>
肋間神経痛になる前に、当院の整体を受けることをおススメします。
イラスト図出典:『Myofascial pain and Dysfunction The Trigger Point Manual』 より引用
神経だけではなく、関節や筋肉の調整も必要です。
①関節の整体
関節がスムーズに動かないと、関節を動かす筋肉が過剰に負担がかかり、筋肉の
こわばりが強くなってしまったり、こわばりが取れてもすぐに戻ってしまったりします。
そのため、横浜鶴見の当院ではあらかじめ筋肉を正常化し、関節の動きも調整しておくことで神経が敏感な状態にならないよう調整しておきます。
②筋肉の調整
骨盤の歪みを整体したり、頸椎の動きを整体することで関節の動きが調整されます。
神経の周りにはたくさんの筋肉があります。
その筋肉がこわばると、神経が過敏になって痛みやしびれを強く感じてしまいます。
神経が敏感になっている時は、弱い刺激で強い痛みを伴ってしまいます。
この時、つい力が入ってしまうような強い痛みを我慢して、刺激を加えると,、さらに痛みが強くなり、悪化してしまう場合があります。
お客様一人一人の状態に合わせながら、施術していきます。
また、日常の姿勢不良なども問題となることが多いため、背骨や骨盤、股関節などを中心とした全身の関節を整えていき、再発も予防していきます。
肋間神経痛の症状でお悩みの方はお気軽にご相談ください(^ ^)
お電話、メール、お待ちしております!
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