みなさんこんにちは!

ストレッチ整体ピッと!辻です。

O脚は膝の痛みだけでなく、腰痛にもつながり、見た目もよくないです。今回はそんなO脚について書いていきます。

O脚の特徴

O脚は足、膝、股関節が外側に開いた状態で膝の間が空いている状態です。変形性膝関節症と言われ、膝の痛みで多い疾患となります。ひどいと手術をすることになります。

O脚になる原因

O脚になる原因としては筋力不足や筋肉の柔軟性の低下が挙げられます。普段の姿勢や生活様式も影響されることがあります。正座をすることが多いかたはO脚になりやすいです。

 

骨盤の歪み

骨盤が後傾した状態では股関節が外側に開きやすく、外側の筋肉が発達しやすくなります。逆に内側の筋力が低下し、O脚を助長してしまいます。骨盤の歪みもO脚に影響してきます。

 

O脚になりやすい姿勢

O脚になりやすい姿勢としては猫背の姿勢や足を組む癖があるかたはO脚になりやすいです。

 

O脚に伴う症状

膝関節痛、足首の痛み、腰痛、高齢者になると歩行の不安定感や転倒リスクなども挙げられます。

O脚の早期のケアの重要性

O脚にならないために早期に筋肉の柔軟性や筋力をつけておくことが重要になります。普段の姿勢や癖も見直して将来膝の痛みや歩きにくさで悩まないようにしましょう!

 

膝の痛みやお悩みもお任せください^^

 

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