彼女の家に入り浸り

大学にも行かなくなった僕。

 

 

でも結局その彼女とも別れる事に…

 

 

そうなるとどうしても行きたくない

大学へ行かなければならない…

 

 

僕はある大きな決断をすることに。

 

 

前回記事はこちら左矢印

 

 

 

もはや初めから大学には何も学びたい事が

なかった僕は、彼女とも別れた事で

このままじゃ本当にダメになる!と心底思います。

 

 

 

大学も行かなくなり親に申し訳ない気持ち

もあり、自分の思いのたけをぶつける決心をします。

 

 

今度は全体に折れない・・・と覚悟を決め。

 

 

 

この時、別れた彼女が

ディズニーダンサーを目指していたという事で

その存在を知り、自分もやってみたい気持ちが

 

 

 

かなり大きくなっていました。

でもその彼女と違って、僕はダンスなんて

数回経験した程度滝汗

 

 

 

オーディション受けたところで受かる確率なんて

どれほどのものか・・・ゲロー

 

 

 

でもここで腹をくくらなきゃ何も変わらない!

 

 

 

この時僕の中で今までの全てが弾けました爆弾

 

 

何でいつも彼女の事で悩まなきゃならないんだ

何で自分がやりたい事が出来ないんだ

何で全く興味がない事をわざわざ学校に行ってまで

学ばなければならないんだ

 

 

 

 

 

もっともっと毎日を、人生を

楽しく過ごしたい!

 

 

 

この瞬間からダンサーになりたい!という思い以外は

全ての煩悩がなくなったというか笑真顔

 

 

 

一切他の事に興味がなくなり

その事しか考えられなくなりました。

 

 

 

という事で、まずは上京して1年間みっちり

ダンスを学び、その上でオーディションを

受けようと決めました。

 

 

 

でもその前に超大きな壁が…

大学を中退してその道を目指すために

親を説得するという…

 

 

 

人生で一番大きな勇気のいる決断でした。

 

 

続く・・・