2年前から少しずつ導入し始めた、ライオンあくびとストレッチを組み合わせた『あくびストレッチ®』。





昨年夏頃より範囲を広げてIAMの臨床現場で取り入れています。


半年強経過して私自身の経験や感覚が積み重ねられてきて、徐々にその姿が露わになってきました。



結論から先に言いますと、


それ以前の『あくび』をメインとしていたセラピーと、現在行っている全身へのあくびストレッチを加えたセラピーとでは、その効果と即効性に相当な開きがあるということです。


以前の方法でも、間脳エネルギーの100%活性が起こると、全身の筋緊張が緩んでいました。



いや、正確に言うと「そのつもり」でした・・・。



しかし、あくびストレッチを追加した現在の仕上がり状態は、さらにさらに全身の筋緊張が解除され、エネルギー放射が強くなります。



そしてこの間の臨床経験で理解したことは、



ストレッチ体操の本当の効果を出すには、


あくびを併用して


蝶形骨周辺の緊張を

解除しないと


どの筋肉も筋膜も完全に緊張が緩むことはない・・・




ということです。



現在あくびストレッチは、ライオンあくびクラス(Zoom&対面セッション)の②以降でも取り入れています。


インストラクター達が、とてもわかりやすく親切にレッスンしてくれています。



残念ながら実際に対面して実技指導しないと伝わらない部分もありますが、新型コロナウイルス騒動が落ち着いたら、対面クラスも増えるのではないかと期待しています。





『IAM』とそのセルフケアバージョンである『ライオンあくび』は、



頭蓋の中心である間脳エネルギーの活性を促し、なおかつ全身のエネルギー管の捻じれを修正していくので、身体が正常化に向かうのが圧倒的に速いのです。





先日も遠方より神戸までIAMを受けに来てくださった方が感想をおっしゃるには、翌日「自分の身体がとてもナチュラルに感じた」ということでした。


とても的を得た表現だなと思いました。


そうなんです。


人が外部からの刺激で筋肉を緩めたりマッサージしたり矯正したりするのではなく(これでは自身のエネルギーの流れは戻らない)、自分自身の内側から、自分の力やエネルギーによって修正されていきますから、全く無理がなく弊害もないのです。

 

 




ライオンあくびについては、本当の効果を知っていただきたいので、なかなか文章ではやり方を出すことはしていません。


元来簡単な動作であるにもかかわらず、少々のコツが必要なので、本当の効果を知る前に「こんなものか」と思われることが残念なので、きちんと知って欲しいと言う思いがあります。


とはいえ、まだまだ多くの方々に伝わるには、あまりに非力。




今後は書籍やDVD、映像などでもお伝えしていくことを考えています。


機会があれば、ぜひIAMやライオンあくびを体験してみてください。


過去に受けたことのある方も、以前からは相当な進歩をしているので、思い出して受けてみてくださいね(笑)




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(私個人オフィスのHPをリニューアルしようとしてはや8か月。まだ何も出来ていない。。。気持ちばかりが焦るww)