自分が体験したくないその悩み、現実。

もう十分なんだけど・・・。

変えたいんだけど、変わらない



それは自分ではなく相手のせいなのでしょうか?

環境のせいなのでしょうか?

それとも避けられない運命なのでしょうか?





ちょっと待ってください


その悩みを大きくしているのは誰なのでしょう?





 

それは自分の思考。




 

その現象に対する捉え方、観方の思考によってその悩みは大きくもなり小さくすることもできるのではないでしょうか?



自分が固定して離れられない視点、立ち位置を一度動かしてみませんか?

 

 

正面から観ることも反対側から観ることも、上から観ることも下からも、そして内側から360度の方向に観ることも出来る。



物を一方向からしか観たことがない人はいないでしょう。


実は自分の観点もそれと同じで動かすことができる。




でもそれが出来れば苦労しないんです(笑)



 

では、その現象に力を与えて存続させ続けているのは、自分という思考が、その思考に栄養を与えているからと言われればどうでしょう?



そんなことはあり得ない


自分は被害者なんです・・・と。




ただ被害者意識でいる限りは、自分の心をいつまでも縛り続けることになります。


それは他人ではなく、自分で自分の心を縛る



自分が被害者ではなく、その現象の創造者であると認識した時、一気に自由になることができます。





IAメソッド&ライオンあくびを行うと、悩み事がなくなった


現象は変わらないけれど、前ほど悩まなくなったというよりも悩めなくなった



という声はよく聞かれます。


深刻に悩まなければ、その内現象もあれよあれよという間に変わってしまう。


そんな体験談は多々あります。





これは、間脳(脳幹)エネルギーが活性化することによって、前頭葉の過活動が抑えられるからです。




思考三昧、ひと時もやまない頭の中の雑音。


そういう状態の時は、思考のエネルギーが頭の中に充満してしまい、抜け出る出口が塞がれています。


排気口が塞がれた密室状態と同じです。



IAメソッド&ライオンあくびを行うと、この思考エネルギーが首から下へ、足の方へとアースされ抜けていきます。

排気口が開いてエネルギーの流れが起き始めるのです。


そうすると頭の中がスッキリして、急に頭が軽くなる。



これはIAメソッドの施術側も受ける側もよく同時に体験し確認されることです。


 

私のオフィスでもよくこういったことが話題になりますが、思考と意識の違い、使い分けが出来ていない。いえその違いすら認識できていない人が大半なのです。



幼い時より思考教育に偏重した弊害です。



 

旧アドバンスコースでは、体感ワークをもって思考と意識の違い、その現象を学んでもらっていました。
 

 

自分が思考から離れて、ただ肉体と意識が地球の中心に一致している時、現象は自然な形で動き出していきます。




力によって抑え込まれた腕や体が、自分の視点を変えるだけで、あれっ? と思うほど自由になる。


これは武道の達人やスポーツの世界では、意識無意識にかかわらず使われていることです。


 

9月から始まるIAメソッドのプラクティショナーコースでは、体を使ってそのワークも習得していきます。


理屈(思考)ではなく体感すると、皆さん腑に落ちていきます。