新型コロナウイルス騒動がとりあえず世界的に終息する方向へと向かいつつあるらしい。


それが完全に落ち着くには、ワクチン開発? か薬剤の開発か?

ワクチン開発にまつわる様々な黒い噂がWHOやビル・ゲイツ財団には流れているようだが、ワクチンのことを思い、あらためて母里啓子医師の書いた著書を読んでみた。
 

 

 

最新改訂版 子どもと親のためのワクチン読本 知っておきたい予防接種

最新改訂版 子どもと親のためのワクチン読本 



著作権とかの問題があるかもしれないが、あえてインフルエンザワクチンの項を3枚UPしました(すいません・・・)





このページを読むだけでも、この騒動で盛んにメディアで放送されていたことが、今回初めて起こった特別なことではなく、昔から普通にあったことだということがわかると思います(マーカー部分など)。



現場の医師からも、新型コロナウイルスを特別視する必要はないんじゃないか? そのような声は上がっています。


そういった疑問や反対の意見は多数あっても、圧倒的な情報量で大手メディア、TVや新聞で流し続けられると、一般の人にはその声は届きません。



米国疾病予防管理センターの発表では、米国の全年齢での平均致死率が0.4%と発表されていて、今回の世界各国の過剰反応が指摘されているようです。

(参照URL:https://www.mag2.com/p/money/923739?fbclid=IwAR3VnS8sXSUJtNSvFjQPNRYXO0eIsunVwvir9al7JPuae-ag-Q9ry2OWNkc


各国で、今回の対処方法や統計が問題になっています。極めつけはマダガスカル大統領の暴露(知らない方は検索してみてくださいね。WHOのやり口がわかりますw)




話しは戻りますが、著者である母里先生は以前より、インフルエンザワクチンを始めとしたワクチンの大半は不要であると言われています。



私は子供の頃、ほとんどのワクチンは打っていないと母から聞いています。医学的知識など当時はない時代、ない親でしたが、注射で異物をを小さな子供の体に入れることは危険ではないか? と思っていたそうです。


著者である母里先生は昭和一桁生まれで、ワクチンは打っていないと記述されています。




しかし時代変わって、近年の子供たちに摂取するワクチンのあまりの多さに、ただ驚くしかありません。私の子供たちへの頃は、まだマシだったのに、ここ最近の数は尋常ではないww


自分で調べた知識のない、医者の言うなりの真面目な親たちは、子供のことを考えて欠かさず受けにいくのでしょうが、この本を読むだけでも、目から鱗が落ちることになるのではないでしょうか。

ワクチンの定期接種には利権が絡んでいることが透けてみえます。




これからの時代、このような自然体の経験と視点をもった医師はそうそう出てこないのではないかと危惧します。


母里先生の本は今後貴重となってくることでしょう。




現在の若い医師は、多かれ少なかれワクチン接種に慣れています。母里先生の著書を読んでも、科学的なエビデンスが~~ということでしょう。




しかし、科学とは、科学的エビデンスなんでしょう??




自然に対して現在の科学で判明していることなんて、ほんの僅かではないでしょうか。


科学やエビデンスを否定するつもりはありませんが、まだまだ未知未解明のものだらけなので、今現在のエビデンスで全てを図る訳にはいきません。食品添加物でもそうですが、数年後に危険だとわかって認可を取り消されるケースもあるのです。




科学といっても、まだそのような段階ですから、自然界や体の自然な働きをもっと尊重するべきでしょう。



新型コロナウイルス騒動では、専門家と言われる様々な人たちが意見を述べました。


誰でも、自分の信念やポリシー、自分の職業にかかわることは、正しいと主張したいものですが、
昔の子供たちにはこんなにワクチン接種をすることはなかったし、打たないことによって免疫ができ、それを子孫に受け渡していくという自然界の摂理があったのです。


どの人、どの業種であっても自然にもう少し畏敬の念を持って、自然を基準に観てみる必要があるのではないか。



感染症が蔓延した時代の衛生環境、栄養事情と現在の日本とでは比較になりません。不要なものは、あえて体に入れないことに越したことはありません。


ぜひご一読をお勧めします。読みやすい本です。



自然の摂理を無視し、あまりに目先の科学・医学に目を奪われると、大きなしっぺ返しがくる前に。