私の住んでいる神戸の関西圏は先週末に自粛が解除され、残る首都圏や北海道も今週解除されました。

私のオフィスも、ボチボチと予約電話が鳴り始め、来訪される方がここ数日出てきました。



2か月~3か月ぶりに来訪された方々、


皆さん大半の方が、お家で自粛モードで過ごした方が多かったようですが、大きく体調を崩されることはなかったようです。




施術開始。久しぶりに頭を触ってみて、最初


「ん?」



それが数人続いてくると、


「んん~??」



何かおかしい・・・・。





こういう頭を持った時の感覚は、今までになかった。



まして、何度も受けられている方々なので、こういう感じにはなったことがない。



しかも、どの人も共通しているエネルギー感覚



「マスクか・・・!」





どうも清々しい酸素が脳に供給されていない感じがする。


そして化学物質のエネルギー。





街を歩いていると、よく言えば、日本人の気真面目さなのか、東京や大阪のように混雑もしていないガラガラの道なのに、歩いている人たちは、しっかりとマスクをしている。



悪くいえば、三蜜w でもない風通しの良い外で、何のためにマスクをしているのかさえ考えずに、ただしている・・・。



一人で車を運転しているドライバーでさえマスクをしている。




マスクはどういうもので、どういう目的で使用するのか知っているのだろうか? と疑いたくなる。




(参照:管楽器はマスクをして吹く時代へ


この記事を見た時には、冗談かと思いましたww



今朝のNHKニュースでは、ヨーロッパのある国では、店舗に入る時にはマスク装着を義務付けたと放送されていました。



ドイツでは地下鉄の構内にマスクの自販機を置き、忘れてきた人が購入できるようになったという。


マスクは今後の新しい生活様式には不可欠になるだろうとガーン





いやいや、日本だけでなく世界の皆さん、大丈夫か?




今まで感じたことのない違和感のある頭を触りながら(もちろんIAメソッドを行えば解消するのですが・・・)、これでは思考能力が落ちるだろうということは容易にわかります。



マスク越しにしか空気を吸えない状態では、勉強能力も仕事の処理能力も落ちることでしょう。





そんなことを思っていたら、リアル・サイエンスドクターこと崎谷医師がブログでこのような記事を書かれているのを目にした。

『健康な人にマスクや外出自粛をしてはいけない理由〜その2』




マスクの材料不織布だって、化学的な処理をして製造しているのです。もちろん安全性には気をつけているでしょうが、天然物ではありません。直接空気を吸って呼吸するのとそうでないのとでは大違い。





そんなものを常時付けて呼吸していたら、外気のきれいな空気すら吸えない呼吸をしていたら、ウイルスよりもはるかに有害でしょう。



中国では中学生がマスクをしたまま体育で長距離を走っていた子供が相次いで急死したというニュースがありました。

子供たちがかわいそうです。




私の周囲にもすでに、マスクをしていて呼吸障害を起こした、アトピーが悪化したという人がいます。



こんなものを新しい生活スタイルに取り入れていたら、新型コロナウイルスよりもさらに甚大な影響が出ることでしょう。


はやく目を覚まして正気に戻って欲しいものです。



マスクはしばらくはマナー程度で装着するのみにして、人の少ない外のきれいな空気を吸える時は、外して自然に呼吸しましょう。