上手くライオンあくび健康法をするためのコツ(7)は、

(5)(6)に続いて、どちらの方向で行うかのチェック方法です。


ここでは、少し専門知識のある方なら行える筋肉反射テストやO-リングテストをご紹介します。

ただしこれらのテストは、被験者に十分な水分があること(テスト前にコップ1杯の水の飲用をお奨めします)や、テストを行う方の資質や思い込みによって結果が変わってしまうことがありますので、慣れた方のみお奨めします。


使用する筋肉はどこでも構いません。仰向けに寝た状態では、三角筋や大腿四頭筋を使用すると分かりやすいでしょう。

口を開けて頭を左右に傾けたり、顔を左右に回転させた状態で左右差をチェックします。

テストで力の入りやすい方向で行います。


ライオンあくび健康法が上手くできると、ほとんどの場合、3~4セット(1セット5回の開閉として)で左右差が無くなると思います。

左右差がわかりにくい場合には、別のチェック方法と組み合わせるか、左右両側とも体操を行ってください。





<ライオンあくび健康法セミナー>
1月19日(日) 16:30~18:30
 東京・渋谷区内にて
 参加費 2,000円

 ※19日のライオンあくび健康法セミナーに関しては、直接メールもしくはお電話にてお問い合わせください。

BSセラピー・ベーシックコース 

2月1日(土)~2日(日) 東京・杉並区内にて
2月8日(土)~9日(日) 神戸・三宮にて

BSセラピー・アドバンスコース
2月15日(土)~16日(日) 神戸・三宮にて 


詳しくはBSセラピーHPまで