「感染」とは

ウイルスや細菌などの病原体が

体内に侵入し増殖すること

 

と現在では 定説とされていますが

 

フランス19世紀の細菌学者

 

「ルイ・パスツール」と

 

「アントワーヌ・ベシャン」

 

近代細菌学の基礎を作った人たちです。

 

どういったお二人か

 

分かり易く噛み砕いて

 

説明しますと

 

この お二人は 病気の原因とされる

 

微生物(細菌・ウィルスなど)は

 

「体 外 の微生物」に起因するものなのか

(身体外からくるもの)

 

それとも

 

「体 内 の微生物」に起因するものなのか

(身体内の環境で起こるもの)

 

パスツールの ” 細 菌 ” 理論(体 外 派 )と

 

ベシャンの ” 細 胞 ” 理論(体 内 派 )

 

とで 論争がされていました。

 

パスツールの

 

『 ” 細 菌 ” 理論 』(体 外 派 )とは

 

微生物は形と色は一定し

 

周りの環境によって形を変えない。

 

すべての病気は特定の微生物に関連している。

 

微生物(細菌・ウィルスなど)が

 

体内(無菌)に入り病気を引き起こす。

 

つまり 病気  は 体の外から

 

やってくる微生物によって発生し

 

健康な人であっても危険な微生物の

 

攻撃からは免れない。

 

よって「 病から身を守るためには 」 

 

・体内への侵入を防ぐ

 

・防御態勢を築くためのワクチンなどの接種

 

といった内容になります

 

一方 ベシャンの

 

『 ” 細 胞 ” 理論 』(体 内 派 )とは

 

 微生物は溶媒を反映して

 

形や色を変化させる。

 

微生物は多形で 多くの形態を持っている。

 

微生物は 体内・細胞内に

 

自然に存在しており

 

普段の微生物は

 

新陳代謝を助ける働きをするが

 

宿主の健康状態が衰えると

 

宿主の状態を反映するように

 

色や形を変化させる性質がある。

 

宿主の状態に従って形態・機能

 

及び毒性を変化させる際に 

 

発生し 病気という現象を引き起こす。

 

 

つまり 病気 は 健康を崩した 

 

細胞から生じるのであり

 

微生物が健康な宿主に侵入して

 

病気を生み出すことはない。

 

病気は不健康な状態

 

によって構築される。

 

よって「 病から身を守るためには 」

 

体内環境を健康に保つ

 

体の免疫システムの状態を正常化させる。

 

といった内容になります

 

そして この論争の結果、

 

 現代医学では 

 

パスツールの

 

” 細 菌 ” 理論(体 外 派 )

 

を基に行われています。

 

ですが

 

生理学者ハンス・セリエの著書の中で

 

パスツールは自身の細菌理論と

 

べシャンの細胞理論とで対立していましたが

 

死ぬ間際に「べシャンは、正しかった」

 

という内容のことを述べていたそうです。

 

また ジョンBフレーザー博士は

「細菌は病気を引き起こすのですか?」に答え

「1919年5月の物理文化雑誌でトロントで実施された実験により、細菌は病気の発症後にのみ出現することが確認証明され、「細菌は病気の副産物であり 無害でした。」

 

と言われていますし

 

アメリカ健康科学カレッジ T.C.フライ博士は

「「感染」は、身体が侵略者と戦っている戦争ではありません。 やって来た細菌は共 生であり、身体が排出のために死んだ細胞や組織を再生、作り出すのを助けます。体内に汚染された廃棄物・毒素の蓄積が非常に多く、微生物を使用できない場合、細胞は溶媒、つまりインフルエンザと呼ばれるウイルスなどを作ります。『感染とは、有毒物質を抱えた身体を洗浄するプロセスです。』」

 

と言われています。

 

野口整体の創始者 野口 晴哉先生も

「風邪は身体のリセット」

と言われていましたね^^

 

他にも

・クロードバーナード医師・生理学者

・ウィリアムP.トレビング博士

・トゥリオ・シモンチーニ博士

・千島喜久雄博士

・ロイヤル・レイモンド・ライフ博士

 

 

などの複数の方達が

 

べシャンと同様の説を

 

唱えたり証明されたりしています 

 

詳しく知りたい方は

 

ルイ・パスツールとアントワーヌ・ベシャン

 

と共に調べて頂ければ面白いかと思います^^

 

それと ガンの正体を見つけたとされる

 

トゥリオ・シモンチーニ医師も

 

調べてみると興味深い内容ですよ。

 

あと ウィルスが 細胞内に入り

 

感染する瞬間をまだ誰も

 

観てないそうですよ。

 

「パスツールとベシャン」

 

どちらが 正しいかは 

 

私には わかりませんが

 

空間中には 化学物質や放射能など

 

の環境汚染物質など

 

あらゆる物が 飛散しているため

 

細菌理論を一概に否定しませんが

 

最終的には身体内で

 

 ” 病氣 ” という現象が 起こる事なので

 

どちらにしろ身体内の環境が

 

とても大切だと思います

 

ですので 体内環境を整え人間本来の

 

自然治癒力を高めることが 

 

最重要だと思っています

 

前回の『 重曹クエン酸ドリンク』も

 

体内環境を整えるのに善いので

 

試してみて下さいね

 

(因みに 知り合いの方が かかりつけのドクターに『 重曹クエン酸ドリンク』を聞いたところ 「 そのとおり 」だとのことですので ご安心してお飲み下さい)

 

また 整体などでも身体環境の正常化へ導くこともできますので ご利用頂けたらと思います^^

 

【お読み頂きまして ありがとうございました】

通常 健康状態であれば人の体は

 

体内が弱アルカリ性で

 

皮膚は弱酸性に保たれていますが

 

・食生活の乱れ・加工食品の取り過ぎ

・精製糖質、タンパ ク質の摂り過ぎ 

・飲酒、喫煙

・ストレス・過労・睡眠不足

・過度なネガティブ感情など

 

で 体内が酸性に傾きやすくなります

 

そして 体内が酸性に傾き酸性血液になると

 

細菌やウィルスが繁殖しやすくなり

 

また 免疫がうまく働きにくなる為に

 

風邪を含めた感染症などに

 

かかりやすくなると言われてます

 

そこで 体内を酸性から弱アルカリ性

 

にする助けをしてくれるのが

 

『 重 曹 』です

 

〜 重 曹〜とは

 

炭酸水素ナトリウム(重炭酸ナトリウム)

 

でアルカリ性です

 

よく胃腸薬としても使用されていますね

 

「 効 果 」としては

 

・ガン(癌)・肝臓病・インフルエンザ

・感染病・アレルギー・腎臓病

・膵臓(糖尿病)・胃潰瘍・痛風

・血圧・虫歯・放射線障害防止

・体内解毒・尿路感染症・結腸洗浄

・消化不良・ダイエットなど

 

が有り 万能性が高いですね

 

また 体内が酸性に傾くと

 

これらのリスクも高くなりますね

 

気を付けましょう!

 

〜クエン酸〜

 

クエン酸は 体内では細胞内の

 

ミトコンドリアで行われるクエン酸回路の

 

構成成分でエネルギーをつくり出すための

 

ミネラルの吸収促進

 

などもしてくれます

 

また クエン酸は酸という名がついていますが

 

体内に入るとアルカリ性に変わり

 

血液中の酸を中和してアルカリ性に変え

 

バランスを正常に保つのを助けてくれます

 

〜重曹クエン酸ドリンク〜

 

1人用(約コップ1杯分)


<材料>


●重 曹(食用)

:小さじ1/2

●クエン酸(無水クエン酸(粉末))

:小さじ1/4〜1/2

●水:100〜200ml(約コップ1杯分)

●お好みで:レモン、ハチミツなど

 

ちなみに、ナトリウムの取り過ぎは良くないので 

 

1日の摂取が5gを超えないようにしてください。

 

また 一日 1~5g以下を空腹時に飲むのが

 

効果的だそうです

 

私的には クエン酸1/2ぐらいの方が

 

飲みやすいです^^

 

コロナやインフルエンザなどで

 

大変な時期ですので それらに

 

負けない身体作りをしていきましょう!

 

 

現代社会は とてもストレスの多い時代ですね


そして ストレスを常に受け続けると脳は


萎縮し ” 機能低下を起こします ” 


そうなると記憶力・集中力・思考力などが低下し


また 酷くなると「うつ」や「自律神経の乱れ」


などの症状を引き起こす要因にもなります


また 脳機能低下が酷くなるとストレス要因が 無くなっても


なかなか正常化しにくくなりますね



そこで  ” ブレインフード ” を摂取し


脳機能低下の予防・回復をし


ストレスに負けない脳にしましょう



ブレインフード(脳機能改善食品)とは


脳の活性化のために必要な栄養素・脳機能障害を


予防するための食品の事をいい


アメリカで アルツハイマー病の対策方法として


考えられたものと言われているそうです



そして 脳に必要な栄養素の代表的なものですが


1)ブドウ糖(グルコース)=『脳のエネルギー源』 

ほとんどのエネルギーをブドウ糖から得ています

[食 材]

・蜂蜜・バナナ・イモ類・玄米・ライ麦・豆類・そば など


 2)ビタミンB群 =『脳機能の円滑』

ビタミンB群は「神経ビタミン」と呼ばれ

エネルギー代謝・神経伝達物質の合成に関与しています

[食 材]

・豚肉・うなぎ・たらこ・ナッツ類  など


3)アミノ酸 =『神経伝達物質の連結サポート原料』

「やる気の元」ドーパミン・ノルアドレナリン・アドレナリンや

「幸せの元」セロトニンなどに関係します

[食 材]

・牛 豚 鶏のレバー・小麦胚芽・牛乳・チーズ・バナナ・大豆

・アーモンド・かつお・まぐろ など


4)脂肪酸(オメガ3脂肪酸)=『情報伝達を円滑』

「情報処能力・集中力・記憶力」シナプスに関係します

[食 材]

・アマニ油・えごま油・シソ油・クルミなどのナッツ類

・さんま・まぐろ・かつおなどの青魚 など


5)抗酸化物質 =『脳を守る』

脳内で活性酸素を抑えることで酸化ストレスから脳を守り

脳細胞へのダメージを防ぎます

[食 材]

・カボチャ・ニンジン・バナナ・キャベツ・大豆・ほうれん草

・ニンニク・ショウガ・ブルーベリー・アボカド・アーモンド

・緑茶 など



これらを上手く組み合わせ 摂取することで


脳を健全な状態に維持 回復していくことが


出来ると言われています


また 仕事や勉強の効率も上がっていくそうなので


良い事が たくさん有りますね

なので 上記を参考にして脳をいたわり


健康にして頂けたらなと思います



ただし ブレインフードを昨日今日食べたからといって


突然効果が出たり 天才になるわけではありませんので


あくまでも 日々の体への気遣いが 


健康 回復へと導いてくれます



あと 脳の機能低下が 著しい方は


整体などで 身体を整え


脳への循環 環境をよくする事で


脳の機能低下回復を促せますので


ブレインフードと併用して


利用して頂ければ良いかなと思います^^

みなさんの気になる臓器ランキングを見ると

1位 肝臓 2位 胃 3位 血管 … 6位 腸 らしいのですが

腸は『第二の脳』と言われるぐらい大事な臓器です!

もっと腸を気にかけた方が いいと思います!


ということで 簡単な腸の構造と主な働き


腸は 大きく小腸と大腸に分けられます

小腸は 主に消化と吸収の働きをしており 

胃から かゆ状になった食物を小腸で

胆汁・膵液などの腸液によってさらに消化し 栄養分を吸収します

大腸は 小腸で栄養分が吸収された後の食物のカスから水分を吸収し

吸収しおわったカスを便として排出します


そして 腸が『第二の脳』と言われる代表的な理由としては


1)神経細胞が多い!

腸は脳の次に神経細胞が多く存在し 単独で働けるため

脊髄損傷や脳死状態になったりしても 腸は正常に働くことが

可能だといわれています


2)独自の判断能力がある!

腸には独自の調整機能があり 排便の回数・便の状態の調整や

食べ物の内容が良いものは吸収 悪いものは排泄といった分析を

脳ではない腸が判断してくれます また消化や吸収に欠かせない酵素や

ホルモンの分泌なども促したりもします


3)セロトニンの90%以上が腸でつくられている!

セロトニンとは 脳内の神経伝達物質の1つで

『幸せホルモン』ともいわれています

このホルモンが 正常に分泌されていると精神が安定し

安心感や心地よさ・満足感などを感じる事が出来ます

しかし 反対に このホルモンのバランスが乱れ 不足したりすると

精神状態が不安定になり イライラや落ち込み・うつなどの

症状を引き起こしたりもします 

そして このセロトニンは約90%以上が腸に存在しており 

また 約2%ほどが 脳内の中枢神経に存在しているといわれています


このように 腸は身体にとって重要な働きをしてくれています

そして 現代社会において この有能な腸が危険にさらされています


それが『 リーキーガット症候群(LGS・腸管壁浸漏症候群 ) 』


どんなものか簡単に説明すると

栄養などを吸収するのに重要な腸管壁に穴が開いてしまい

本来は吸収するはずのない未消化の食物や毒素・有害物質・細菌

などまでが その穴から体内に吸収されてしまうことで

様々な症状を引き起こす現象を言います


そして これが原因で みなさんの気になる臓器 1位の

” 肝臓 ” にも悪影響が出でしまいます! 簡単に説明すると

腸管壁の穴から取り込んだ 異物は 肝臓に運ばれ無毒化されますが

しだいに肝臓の負担は大きくなり機能低下してしまいます

そうすると肝臓疾患などの引きがねにもなってしまいます


またこのリーキーガット症候群が要因で出る症状ですが

・食物アレルギー・喘息・花粉症・アトピーなどのアレルギー症状

・過敏性腸症候群・潰瘍性大腸炎・クローン病などの腸の症状

・慢性関節リウマチ・膠原病などの自己免疫係疾患

・統合失調症・自閉症・うつ病・パニック障害・不眠症など 脳 精神疾患

・その他・体臭の発生・肥満・偏頭痛・関節炎など

現代社会に増加している症状が 多く含まれていますね

アトピーなんかは 薬でよくなったとは あまり聞きませんが

食事療法でよくなったケースは よく聞きますね

これが 要因の方が 多いのかも知れませんね


そして リーキーガット症候群の要因ですが

1、 薬品類

・抗生物質

 =(胃腸器官系の細菌・寄生虫・カンジダ・悪玉菌 [大腸菌・ブドウ球菌など] などの異常繁殖)

・避妊用ホルモン(ピル) =(悪玉菌増殖)

・ステロイド・非ステロイド系抗炎症薬(イブプロフェン、インドメタシン等)  =(腸粘膜の炎症)

2、 食物と飲料

・着色剤・防腐剤・酸化防止剤などの食品添加物が使用されている飲食類

 =(腸内細菌の死滅作用)

・アルコール類・カフェインなどの刺激物

(取りすぎによる腸粘膜の炎症)

・酸化した脂質・トランス脂肪酸・オメガ6脂肪酸などの悪い脂質

 =(取りすぎによる腸粘膜の炎症)

・精製炭水化物食品(クッキー・ケーキ・清涼飲料・漂白パンなど ) 

 =(カンジダ菌などの増殖・腸壁破壊)

・甘い物(白砂糖を含む食品)=(悪玉菌増殖)

・牛乳(αカゼイン)=(腸壁破壊)

・キシリトール製品 =(善玉菌の死滅作用)

・小麦などの穀類に多いグルテン = (アレルギー要素)

・全大豆・豆乳 =(ミネラル欠乏)

・乳製品(ヨーグルト・チーズ・乳酸菌飲料など)
 =(乳糖不耐性・未消化)

4、 酵素欠乏・ビオチン欠乏・グルテン不耐性 =(消化不足・炎症)

5、重金属の蓄積 =(腸粘膜の炎症)

6、ストレス =(腸粘膜の炎症など)

など


まだ他にも沢山の要因が有るのですが 

とりあえず代表的なものです

現在の販売食品には 要因物質がほぼ入っているので

とにかく 摂取し過ぎないように気をつけましょう


リーキーガット症候群の対策としては

まず 上記の要因に気をつける事が大事ですね

そして 腸に良い物を摂取するように心がけること

・納豆・ぬか漬け・味噌・キムチなどの発酵食品や

・オメガ3系脂肪酸(DHAや亜麻仁油など)

・ビタミン・ミネラルなどをよく摂取するようにする

また ・ビフィズス菌・乳酸菌・酵母・納豆菌などと一緒にオリゴ糖を

摂取することで 腸内の有用菌を増やすことが出来ます

あと 整体などで 内蔵環境を整え 内蔵が働きやすい状態に

してあげるのも大切だと思います


食に関しては なかなか難しい時代ですね

ほとんどの輸入食品や養殖品・製造食品などには

食品添加物や抗生物質などの化学物質が入っていますし

また 無添加食品にも それなりに入っているそうですね

あと 日本は海外に比べ 食品規制が ゆるいそうですから

どうやって食品に気をつければいいのやら…

なので 食べ過ぎないように心がけることですかね

何事もそうですが ” ○○しすぎない ” ことが

大事だと思います… 難しいですけど



耳鳴りの音には 大きく分けて


「キーン」や「ピー」などの高音性耳鳴りと


「ブーン」や「ボーン」などの低音性耳鳴りの


2種類の音の症状が有りますが 


これらの音は 何の音だろうと


不思議に思ったことは ないでしょうか 


まず これらの音を説明する前に


耳の構造から簡単に説明しますね



耳の構造としては


耳は外耳・中耳・内耳の3つの部分からできています



・「外耳(がいじ)」とは


耳介(じかい)と外耳道(がいじどう)のことを指し


いわゆる私達がいつも耳と呼んでいる部分が耳介で


耳から鼓膜まで続いている耳の穴が外耳道になります


ちなみに耳介には耳垂(じすい)=(耳たぶのこと)も含まれています



・「中耳(ちゅうじ)」とは


鼓室(こしつ)=(又は中耳腔(ちゅうじくう))


と耳小骨(じしょうこつ)=(鐙骨・砧骨・槌骨の3つの総称名)


(因みに左からの読み方・アブミ骨・キヌタ骨・ツチ骨です)


と耳管(じかん)という


3つの器官を指し 鼓膜よりも奥にあります



・「内耳(ないじ)」とは


蝸牛(かぎゅう)前庭(ぜんてい)三半規管(さんはんきかん)


という器官を指し 内耳は音を聞く聴覚器と体のバランスを保つ


平衡器という異なる二つの機能も持っています



これらの器官を使って ” 聴く ” という仕事をします



音の伝わり方としては


音は空気振動として耳介に集められます


そして 外耳道を通り 中耳にある鼓膜を振動させます


すると その奥にある耳小骨へと振動が伝わり


その振動は 耳小骨の奥にある蝸牛へ伝達されます


そして 蝸牛は伝達された振動を電気信号に変換し


蝸牛神経を通して脳へ伝えられ 音として認識されます


電話器と電話線の関係のようなものですね 



因みに 中耳の耳管は 鼓室の内圧と外圧を調整し


鼓膜を常に ” ピーン ” と張らせる仕事をしています


飛行機などで耳が詰まった感じになった時などに


唾液を飲むと元に戻るのは 耳管から空気が入り


鼓室の圧を調整してくれるおかげですね


また 内耳の前庭と三半規管は 


人が平衡感覚を保つ大切な仕事をしています


前庭感覚器は 卵形嚢(らんけいのう)と


球形嚢(きゅうけいのう)からなり


また 三半規管・前庭感覚器の中は


リンパ液で満たされていて


体が傾いたりすると リンパ液が揺れ


三半規管の根元にある有毛細胞に刺激が入り


その刺激の入り方で 体の傾いている


方向を感知するという仕組みになっています



このようにして 音を聴くということが


できるのですが 何かしらの原因で


外耳・中耳・内耳に障害が起こり


音が聞こえにくい 聞こえない


などの状態になった時


いわゆる難聴の症状ですが


(・外耳と中耳の障害は「伝音性難聴」


・内耳の障害は「感音性難聴」になります)


脳は 音を拾おうと感度を上げ


頑張ってくれます


そうすると普段は 聞き取ろうとしない


体の中の電気信号や心臓 呼吸 血液 筋肉などから


発せられる音までも拾ってしまい


その結果 それらの音は


脳の中で ” ノイズ ” となり響き渡ります


それが「耳鳴り」です


ですので 耳鳴りの音の正体は 


脳が頑張りすぎて 作り出す


『ノイズ音』ということになります

 


因みに 最初に述べた

高音性耳鳴りは 内耳や聴覚神経の障害でなりやすく

低音性耳鳴りは 中耳の障害でなりやすいといわれています


このように耳鳴りの原因としては 耳の障害が主とされていますが


神経や脳の障害 低血圧症 高血圧症 動脈硬化症 


糖尿病 腎臓病などの病気からくることもあり


また 近年ではストレスの蓄積や不規則な生活習慣


などからくる 脳内の血のめぐりの悪化


(血圧降下剤の長年の飲用でも起こるといわれています)


での発症が 増えているそうです



このように 耳鳴りの原因が


多く存在しますので


耳鳴りが 数日間続くようでしたら


早めに一度 耳鼻科などの専門医さんに


診てもらうことをおすすめします

また 頭蓋骨の調整などで

脳内の血液循環や聴覚環境なども 善くなるので

症状の軽減や改善を促すことも出来ると思いますので

耳鼻科診療後などにでも

試されてもいいかと思います^^

最近 患者さんの知り合いの方が


腰痛で整形に行ったところ


「ヘルニアです」といわれたそうで・・・



” 昨日の常識は 今日の非常識 ”


と 言うことで^^



よく 昔はヘルニアなどの神経圧迫が


腰痛などの痛みの原因とされてきましたが


今は 違いますね


筋筋膜性疼痛症候群が 原因とされていますね


実は ずいぶん前から多くの先生方が


提唱されていました



筋筋膜性疼痛症候群とは 


筋肉が原因となって痛みやしびれを引き起こす痛みで


急激に重い物を持ったり 無理な姿勢などの繰り返しで 


筋肉に負荷をかけることで 筋肉に微小損傷が発生します


いわゆる筋肉痛の状態ですね


通常 この痛みは数日程度で自己回復をしますが


さらに 繰り返し筋肉に負荷を与えたり


寒冷や筋拘縮などで 血行の悪い状態になると


その部分が痙攣状態になり短期間で自己回復できなくなります


この状態が筋筋膜性疼痛症候群になった状態です


筋筋膜性疼痛では一般的な筋肉痛とは異なり


痛みやしびれの強さが相当激しいものになり


更に痛みやしびれの範囲が広範囲に発生する


症状です



では 何故ヘルニアなどの神経圧迫が


腰痛などの痛みの原因では無くなったかと言いますと


生理学上神経を圧迫しても痛みを感じないからですね


神経が圧迫されると起こる症状は


「 麻痺 」です


簡単に説明すると


腰部の何処かに発痛物質が現れます


すると その信号が 知覚神経を通り


脊髄 → 脳 →「痛い!」と感じます


ところが その信号が流れる神経に


なんらかの原因で 圧迫が加わるとします


すると 信号が流れる道が 狭くなることで


脳に信号が 届きにくくなってしまい


” 麻痺状態 ” になります


つまり 神経が圧迫されると


痛みを感じると思われがちですが


痛みは ” 脳で感じとる ” ので


その途中経過で信号が流れにくくなると


逆に 痛みなどの感覚も感じにくくなります


ですので 腰痛 = ヘルニアは ✖️ になります



でも ヘルニアの手術をして


良くなった人もいるけど・・・?


その理由としては


・手術と言う名の儀式「プラセボ効果」


・手術時の「麻酔効果」

(・疼痛をはじめとする 感覚をなくす・筋弛緩効果)


などが主に考えられるそうです


そうすると麻酔効果だと切開前に


良くなっていた可能性もある事になりますね



ですが このように定説が 変わるのは


世の常で こうして進歩していくので


仕方がないと思うのですが

それに対し すみやかに柔軟な

対応をすることが 大切だと思います



しかし海外に比べて日本は 


切り替えや対応が 遅いような気が・・・


と こんなことを言っている

私自身が そうならないよう日々

柔軟な頭で色んなものに目を向けて

いっぱい勉強しとかねばですね





若い頃は よく激しい運動をした


翌日に筋肉痛が出たのに


最近は 2日後に来るな~


年のせいかなぁ~


と寂しそうに つぶやく方が おられますが


そもそも 筋肉痛とは どんなものでしょう 



筋肉痛とは 運動によって


筋線維に出来る小さな傷が原因で起こるのですが


これを「遅発性筋肉痛」と言います


筋肉痛の発生メカニズムは 


まだ はっきりと解明されていないのですが


筋肉は数千万本の筋肉線維の束の集まりで


それらが 伸び縮みすることで体を


動かすことが出来きます


その 筋線維には 痛覚が無く


それら 筋線維を包む 筋膜に痛覚があり


その為 筋膜が切れた場合は すぐに痛みが発生し


これが 肉離れと言いう状態になります


それにたいして 筋肉痛は ごく一部の筋線維に


傷がつくことで 起きると言われておりますが


筋膜にある痛覚を刺激しないため


すぐには 痛みを感じません


ですが 時間の経過とともに


筋線維の修復が始まり


その際に 白血球やリンパ液などが


傷付いた筋線維を修復しようと


筋肉内にしだいに集まります 


それが 大量になって 筋肉が腫れていき


その状態を炎症と言います


そして 白血球が傷付いた細胞を取り除くときに


発痛物質が発生し


筋肉を押したり収縮させた時に


筋膜にある痛覚が 刺激されます


この時の痛みが 筋肉痛です


その後 血液からタンパク質が取り込まれ


新しい筋線維が作られます


このように筋肉痛とは


傷の修復がはじまることによって発生する痛みで


その為 スポーツや激しい運動などをした直後ではなく

 

何時間も経過してから痛みが出てきます



でも なぜ年をとると筋肉痛が遅れて出てくるのか


それは 白血球による傷付いた筋線維を取り除く


スピードが低下すると考えられており


一般的に筋肉痛は 運動後8~12時間で感じ始め


24~36時間後に痛みのピークになると言われています


年をとると毛細血管の流れが悪くなったり


流れの止まった血管が出てきたりするので


白血球が集まりにくくなり


炎症や発痛物質の発生が遅れたりします


こうした原因によって筋肉痛を感じるのが


遅くなっていると考えられています



でも この説で考えると


確かに 年とともに血管や体内循環が


低下しやすくなりますが


考えようでは 血管や体内循環がよければ 


筋肉痛が 遅れてはやって来ないと言うことなので


「年をとった」と言うより


「体内循環が 落ちてきた」と


考えたほうが 良いかもしれませんね


そうすると 体のことも考えれますし


生活習慣の改善などの対策も出来ますので^^


また 筋肉痛を一つの身体のバロメーターとして


考えてみるのも面白いかもしれませんね




” ウインク ” アイドルには


欠かせない武器 ですね^^


でも 出来ない人 へたな人もいますね


有名な人で言うと


AKB48の板野友美さんが 下手らしですね


でも それが「かわいくて いい」


と言われる方も多いですね^^

美人は それが逆に魅力になるので 得ですね


美男美女は なんでもOKですね

羨ましですが・・・それは さて置き



ウインクが 出来ない理由として


いろいろ諸説が有り


特に 日本人は 出来ない人が多いらしく


欧米人との骨格の違いとも言われていたり


また ウインクが出来る 出来ないは


遺伝だと 言われる説などもありますが


私は 仕事柄 解剖学で 考えますので


ウインクは 片目を閉じ もう一方を開ける


といった 随意的な瞬目になり


機能的な構造としては


片目を閉じる運動の筋肉


眼輪筋(目の周りの筋肉)ですが


この筋肉を支配している神経が


顔面神経になります


顔面神経の支配システムは


顔面の上半分と下半分とで異なり


顔面の上半分は大脳皮質の両側支配なのに対して


下半分は反対側の一側支配になります



どういうことかと言うと


左側の顔面の下半分にある 左唇の口角を上げたり


頬を膨らましたりする筋肉を動かすときには


右の大脳の運動皮質から その筋肉へ動かす指令が出て


反対側の左の顔面神経核に指令が伝達され


左の唇や頬を動かすことが出来ます


右の唇や頬を動かすのは その逆になりますね


このように 顔面の下半分は


それぞれ反対側の大脳皮質から指令が出て


その筋肉を動かしていることになります


この動作は練習しなくても比較的簡単に誰にでもできますが


顔の上半分にある 眉毛の上げ下げや


瞼の開閉する筋肉は 右脳の運動皮質と左脳の運動皮質との


” 両方から同時に” 顔面神経核に指令が出されます


これは右側の顔面神経核でも左側の顔面神経核でも同じで


この 神経経路のおかげで 


人は意識しなくても左右同時に


まばたきをする事ができるのですが 


その一方で ウインクしたり 


左右の眉毛を別々に動かしたりする動作は 


両側の大脳皮質から両側の顔面神経核に


同時に指令が出ているので


ウインクなどの左右別々の動作をすることは


特別な運動になる為 意識したり 練習しないと


上手には出来ない動作だったり


また 複雑な左右の大脳皮質間連絡が関与している為


大脳皮質間連絡が未発達な子供はウインクが出来ず


大人であっても うまくウインクが出来ない人もいるのです



このように ウインクという動作は


機能的に難しい動作になるのですが


出来ない人でも 練習すれば出来るようになるそうです



しかし 特別に練習や意識をしなくても


簡単に出来る人もいますし


また 練習しても中々出来ない人もいますね


そして 出来る人の機能が正常とするならば


中々出来ない人には 機能が正常に働かない


働きにくい 身体の構造的環境に


なっているのかもしれませんね



そこで 専門的になりますが


簡単に顔面神経の経路を説明すると


左右の大脳皮質 側坐核から


顔面神経核に信号を送り


そこから 出発した指令は


側頭骨内側の内耳孔という穴から


顔面神経管内を通り 側頭骨を出て


耳下腺の中を通過し


それぞれの筋肉に指令を伝えます


この経路のどこかで 機能低下や障害が起こると


顔面神経系統に影響し 顔面麻痺や痙攣


顔面筋が動かしづらい 無表情などの


症状が 出たりします


また これらの経路を阻害する


ストレスなどからの脳バランスの崩れや

頭蓋骨の歪み 骨格の歪み


筋肉 筋膜バランスの崩れ


内蔵の機能低下なども要因になります


実際 身体バランスを善くすることで

目の開きも善くなりますね


なので 練習しても中々ウインクが出来ない人は


これらの 機能を改善しながら


練習をすれば 出来るように


なるかも知れませんね^^

魅力が アップするかも知れませんよ




これから インフルエンザの季節?


病院などでもインフルエンザ予防接種の


予約なども始まりますね


そこで 思うのが・・・


・ 予防接種したらインフルエンザに 罹らないの?


・ なんで各病院等で 接種料金が違うの?


などの疑問ですね



まずは  簡単な接種料金の疑問から


インフルエンザ予防接種は


任意接種になっていて


保険の対象ではないため


各医療機関が独自に値段を決めているようで


幾らにするかは別に規則はないそうです


大体の内訳としては


ワクチンの購入費 診察の費用 注射器の費用 


事務員や看護師 医師などの


人件費 技術料などになるそうです


また 65歳以上の高齢者については自治体が


インフルエンザワクチンの費用の一部を補助しているので


安くなるそうです



次に 予防接種すれば インフルエンザに


罹らないのか?


答えは インフルエンザ予防接種しても


インフルエンザに罹ります!


以前クリニックで働いていたのですが


予防接種した 患者さんやスタッフなどが


数名インフルエンザに罹ってましたね



また 理由としては インフルエンザ・ワクチンは


血液中にしか抗体を作れないため


私たちが 感染しやすい経路の


のどや鼻には抗体が 出来ないので


インフルエンザ感染を防ぐのは 困難だと


言われています



また インフルエンザに罹ったとき


重度化を防げるのかと言うことにたいしては


ちゃんとしたデータが ないみたいで


予防接種が効くのか 効かないのかは


よくわからない感じですね



そう言うことなので 重度か 軽度かは


インフルエンザに罹ったときの


その方の体調や対処方法で 


変わってくるのかなと思います



なので このようなことから


インフルエンザ予防接種に頼るより


一番の予防方法は


自己免疫力を高めるなどの


自己管理が 大切だと思いますね



そこで 免疫力を高める食べ物として


・たんぱく質:免疫細胞や抗体の材料となる

      (肉 魚 卵 大豆 かつお節など)


・ビタミンB2:粘膜を正常に保ち抗酸化作用がある

    (レバー うなぎ のり 納豆など)


・βカロテン:免疫に関わる細胞を増やし免疫力を高めてくれる

       (しそ にんじん ほうれん草 パセリなど)


・ビタミンE:免疫細胞の働きを高めてくれる

   (アーモンド 唐辛子 ピーナツなど)


・ビタミンC:抵抗力を付け免疫力を高めてくれる

   (じゃがいも にんじん きゃべつ ピーマンなど)


・βグルカン:免疫細胞を活性化しビタミンCと摂取すると
       吸収率が高まります

       (しいたけ まいたけ などのキノコ類)


・香味野菜:強い抗菌作用と免疫力を高める働きがある

      (ネギ 生姜 玉ねぎなど)


・カテキン:強い抗菌作用や抗ウイルス作用をもちます

      (緑茶 紅茶 ウーロン茶 りんごなど)


・腸内環境を整える食べ物類発酵食品 食物繊維 オリゴ糖

       (ヨーグルト 味噌 漬物 根菜類など)


などがあります



また H26年 7月に


NK細胞を活性化する方法を


書いていますので


そちらも 参考にして頂き 


インフルエンザや風邪の予防に


役立てて頂けたらと思います^^