その枕合っていますか? | 元料理人→現整体師が教えるカラダのいろは!

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元料理人→現整体師の知っているようで

意外と知らない『チョッとお得な健康情報』

 

こんにちは、辻山です!!

 

「枕が替わって眠れない」など
よく聞きますが、それほど枕は眠りに
大きな影響を与えるアイテムです。


 

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●○第178回は『枕と寝返り』について○●
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体にあっていないものを使い続けると
熟睡できないだけではなく、

首や肩や腰に緊張し、肩こり・腰痛など
の原因ともなります。

 

男性は高めの枕を、女性は低めの枕を
好む傾向があるようです。

 

しかし、枕は高すぎても低すぎても
体の調子を悪くします。

 

体にとって一番負担が少ない姿勢は
リラックスして立っているときと同じ
状態が良いといわれています。

 

枕をすることで頸椎(けいつい)と
背骨の自然な形状(カーブ)を保つ
ことができます。


 

続いて、一般的に一晩で20~30回
ぐらい自然な寝返りを打っています。

寝返りは体の下側になっている部分の
うっ血や、発汗などによるムレを防ぐ
ために行います。

 

寝る姿勢に関しては、寝返りを打つ
ことで姿勢も変わるので、上向きでも
左右どちら向きでも構いません。

 

ただ、うつ伏せだけは胸が圧迫され呼吸
が浅くなりますし、寝返りも打ちづらく
なるため、やめた方が良いでしょう。


 

人生の1/3は睡眠といわれています。
それだけ布団の中で過ごす時間が長い
ということです。

 

ですから寝具を見直し改善することで、
リラックスした状態で眠れるよう質の
良い睡眠を目指しましょう!!


 

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来週の医食同源は、旬のぶりを使って
『寒ぶりのみぞれ煮』を紹介します☆
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