そろそろ夏の疲れが出ていませんか? | 元料理人→現整体師が教えるカラダのいろは!

元料理人→現整体師が教えるカラダのいろは!

「簡単に!手軽に!わかりやすい!」カラダに
関する誰にでも出来る正しい姿勢や軽い運動から
手軽に作れて健康に良い料理を紹介していきます。

カラダのことを知り、病気を未然に防ぐ智恵を身につけましょうー!!

元料理人→現整体師の知っているようで

意外と知らない『チョッとお得な健康情報』

 

こんにちは、辻山です!!

 

 

この時季なんとなくだるい、疲れやすい
気分がすぐれないなど少なからず誰もが
経験することです。

 

こうした「だるさ」は、
日常生活の過労や寝不足、精神的な緊張
やストレスなどが原因で起こります。


 

……………………………………………………
●○第167回は『だるさ改善』について○●
……………………………………………………

 

そこで「だるさ」改善にお勧めの
食材(栄養素)を紹介します。


 

鶏肉…渡り鳥が何万kmも飛び続けて
いられるのは、イミダペプチドという
成分のおかげと言われています。

 

イミダペプチドは、
羽を動かす筋肉である羽の付け根の部分
の「胸肉」に多く含まれています。


 

豚肉…豚肉に含まれるビタミンB群、
特にビタミンB1は「疲労回復ビタミン」
とも呼ばれる栄養素で、
牛肉の約10倍も含まれています。

 

筋肉に溜まった疲労物質や乳酸を
取り除いてくれます。更にビタミンB12
には脳の働きを活発にさせる栄養素で、
疲れた脳を癒すのにも最適です。


 

ニンニク…ニンニクにはアリシンという
成分が入っており殺菌作用や食欲を増進
させる効果があります。

 

だるさが抜けない時に食べたい食材で
前のビタミンB1の吸収を助ける作用も
あると言われています。


 

クエン酸…オレンジやレモンなど柑橘類
梅干しやトマト、お酢など酸味のある物
に多く含まれています。

 

仕事の後やストレスなどで蓄積された
疲労物質である乳酸を分解し尿で排出
する作用があります。


 

いつもの食事にちょっと工夫することで
「だるさ」が抜けることもあります。
ぜひ試してみてください。


 

まれに病気が潜んでいる場合もあります。
十分に休んでもなかなか回復しない時は
病院へ行きちゃんと診てもらいましょう!


 

……………………………………………………
来週の医食同源は、旬の秋鮭を使って
『秋鮭のムニエル』をご紹介します☆
……………………………………………………

 

※読みづらい、正しく表示されない方

こちら (テキスト形式)をどうぞ!!


クリックしていただくとブログの

↓更新の励みになります(^^♪

人気ブログランキングへ

 

当院ホームページ⇒ 詳しくはこちら