子供の頃、私が嫌いだった食べ物が
人参、椎茸、玉ねぎ、ピーマン、レーズン、ゴボウレンコンでした。(嫌いだった順に書いています)
好きだったのが、
ハンバーグ、ドリア、ピザ、ハムエッグ
マーガリンのパン、クリームパン、アンパン
寿司、パフェ、チョコ、バニラアイスなど
ジャンクでしたね^^;
社会人になり玉ねぎが好きになり
人参、椎茸、ピーマンは苦手でしたが
上記の好きだったものをほぼ食べないように
なった今(嫁が作ったハンバーグくらいかな)
味覚が自然と変わり
椎茸とピーマンとゴボウとレンコンが逆に美味しく感じるようになり、
さらに、ここ半年くらいで少し口にいれただけで
オェとなっていた人参まで普通に食べれるようになりました。
今では苦手な食べ物がなくなり
好きで絶対に食べたいものも
なくなりました。
この食の味覚の変化は
整体での人間関係と連動していて
苦手なタイプの人も激減していきました。
苦手なタイプだなと感じていたのは
自分の偏った見方だったのです。
食の好き嫌いは、
ほぼ例外なく人間関係の好き嫌いとイコールで
なんらかの偏った中毒は、
偏った物事の見方とイコールです。
ですから、食事を変えていくことで
偏った観念が激減していき
物事の視点が変わり、視点が変わることで
人間関係や人生がスムーズになっていくのです。