食事の好き嫌いは・・・ | 牛久市の健康アドバイザー兼 整体師シンイチロウのブログ

牛久市の健康アドバイザー兼 整体師シンイチロウのブログ

茨城県牛久市で夫婦で営んでいる整体院です。


日々の整体の臨床例を紹介したり、『体・心・食』のことをお伝えしているブログです。

子供の頃、私が嫌いだった食べ物が

人参、椎茸、玉ねぎ、ピーマン、レーズン、ゴボウレンコンでした。(嫌いだった順に書いています)


好きだったのが、

ハンバーグ、ドリア、ピザ、ハムエッグ

マーガリンのパン、クリームパン、アンパン

寿司、パフェ、チョコ、バニラアイスなど

ジャンクでしたね^^;


社会人になり玉ねぎが好きになり

人参、椎茸、ピーマンは苦手でしたが

上記の好きだったものをほぼ食べないように

なった今(嫁が作ったハンバーグくらいかな)

味覚が自然と変わり

椎茸とピーマンとゴボウとレンコンが逆に美味しく感じるようになり、

さらに、ここ半年くらいで少し口にいれただけで

オェとなっていた人参まで普通に食べれるようになりました。



今では苦手な食べ物がなくなり

好きで絶対に食べたいものも

なくなりました。


この食の味覚の変化

整体での人間関係と連動していて

苦手なタイプの人も激減していきました。


苦手なタイプだなと感じていたのは

自分の偏った見方だったのです。


食の好き嫌いは、

ほぼ例外なく人間関係の好き嫌いとイコールで

なんらかの偏った中毒は、

偏った物事の見方とイコールです。


ですから、食事を変えていくことで

偏った観念が激減していき

物事の視点が変わり、視点が変わることで

人間関係や人生がスムーズになっていくのです。