毎朝の日課 『地に足をつける』 | 牛久市の健康アドバイザー兼 整体師シンイチロウのブログ

牛久市の健康アドバイザー兼 整体師シンイチロウのブログ

茨城県牛久市で夫婦で営んでいる整体院です。


日々の整体の臨床例を紹介したり、『体・心・食』のことをお伝えしているブログです。

去年の8月くらいから

毎朝やっているのが、↓です。


『蹲踞』です。
だいたい、5分くらいキープします。


なんでやっているか?


普段、スキャンや施術の時に松果体を
フルで使っています。

信じる方だけ信じていただければよいのですが
松果体を使うとスキャンが正確にとれたり
イメージで人の身体を調整できたりします。



要は施術中は、頭の方に意識がいくことが
多いので足元に氣を強制的に落とす目的です。
バランスですね。
松果体を使うというのは、
直感やひらめきともいえますが
現実が伴った上でのひらめきだが重要で
現実というのは、身体でいうと足元なんです。


蹲踞は、
つま先で体を支えるので 
最初は足が痛かったですが
慣れました。
足指をつかって、内ももを中に織り込んで
仙骨が自然に立つ状態が理想です。

ちゃんした姿勢で行うと、
呼吸が深くなり、氣が整います。