右膝の痛み・下肢静脈瘤 | 牛久市の健康アドバイザー兼 整体師シンイチロウのブログ

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茨城県牛久市で夫婦で営んでいる整体院です。


日々の整体の臨床例を紹介したり、『体・心・食』のことをお伝えしているブログです。

右膝が痛くて階段の昇り降りが辛い・右下肢静脈瘤

右腕があがりづらいに対して施術をしました。

(70代女性)



スキャンしていくと


●一回目


右腕があがりづらいに対して


ワクチンを打った影響➡脊髄➡心臓➡細分化➡刺激伝導系➡伝達障害➡脳の設定➡神経伝達の問題➡頚椎1番がメジャー➡調整



右膝・下肢静脈瘤に対して


膵臓の血糖値の乱高下でなかなか回復しない➡潜在意識レベルで治ると困る➡介護で疲れている➡もう頑張りたくない、元気がない➡内臓➡右卵そう➡右卵管➡ヘルペスウイルス感染(帯状疱疹ウィルス)➡肝臓➡硬化、ヘルペスウイルス

➡心臓➡右膝軟骨➡骨の耐久性の低下➡調整➡大腿4頭筋➡弱化➡調整



施術後は呼吸が深くなったとのことでした。



●2回目の施術前の状態


右腕は痛みなくあがるようになる


右膝はまだ痛いけど、階段を以前よりスムーズに降りられるようになる

下肢静脈瘤は、まだ変わらない



食欲が湧いてきたとのことでした。

    ↑

元気がでてきた証拠です。



その後は、数回施術をして

右膝の痛みはほぼなくなり

下肢静脈瘤もなくなりました。



スキャンの結果から考察すると


メインは、

介護疲れの意識の低下から症状がおきていたことが

わかりました。

内臓の状態というのが全てではありませんが

意識状態とリンクしています。

もう少しわかりやすく説明しますと、


膵臓の血糖値の乱高下=感情の起伏


調子が良い時はものすごく調子がよいけど

落ち込む時はズドンと下がる特徴があります。

また、やたら怒りぽくなったりします。


これはたくさんの方を施術してきて

お話を聞いてきましたが間違いないです。



ご本人の意識の低下からストレス経路に誤作動が

おき、コルチゾールがでたりでなかったりすることで


・血糖値の乱高下

・血圧上昇

・疲れがとれない

・意欲の低下


などが起こりやすくなります。


そのあたりの背景も感じとりながら

日々施術をしています。