何気ない会話 『意識の話』 | 牛久市の健康アドバイザー兼 整体師シンイチロウのブログ

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茨城県牛久市で夫婦で営んでいる整体院です。


日々の整体の臨床例を紹介したり、『体・心・食』のことをお伝えしているブログです。

今日は、意識の話をしていきます。


嫁が昨日言っていたことを元に私の解釈にて 

お伝えしていきます。


嫁と姉(嫁の姉)が電話で話していて

電話が終わった後に


嫁の姉は、食材を冷凍庫にいれたら

その食材のビタミン(栄養?)

がなくなると嫁に言ったみたいなんですが

それに対してどう思う?と聞かれました。



私が答えたのは


そういう情報は、はじめて聞いたし

ビタミンとか気にしていないから

特になんとも思わないし

興味がない



嫁もその情報は自分(嫁)の中では

正解とはおもわないから

そういう現象はおこらないとおもうと

言ったのです。

※そういう現象とは、ビタミン?がなくなる現象


意識の観点では

その情報をあたかもそうであると信じた場合、

そういう現象がおこる可能性が高くなるのです。

(本当に栄養がなくなるような状態)


現実面に起こる現象の前段階として

目に見えないレベルの意識が関係しています。


要は根底で何を信じているかですね。


なにかの情報や世間の常識を信じていている

もしくは、無防備で影響を受けているから

現実面ではその信じたことが実際には

起きているのです。

病気とかもそうかもしれません。


例えばですが、

仲の良い友達グループ全員が

年だから膝が痛くて当たり前という話を 

全員がしていて自分以外全員膝が痛かったら

無意識レベルでその情報が刷り込まれ

自分も膝が痛くなったりすることもあるのです。


で、

人には年だからしょうがないかなとか

老化現象かなとか発言したりしているのです。

その発言も無意識だったりします。


自分は年だからという理由で膝が痛くなることを

表面レベルで信じていなくても

そのグループでの意識の影響のほうが

大きい場合、現実はそうなる可能性があるのです。

さらに親が膝痛があったりしたら

無意識レベルで影響を受けていて

同じくらいの年になると膝が痛くなったり

する方がいます。


ですから

自分がどんな影響を受けているのか

識別していく必要があります。



長くなってきたので

ここまでにしておきます。