昨日は、施術の後に【ともこキッチンセミナー】でした。
ともこキッチンセミナーも受けていただくことで
クライアントさんの生活背景が今までよりわかり
今まで見えなかったことがわかったり
その方の施術のさらなるヒントにつながっています。
昨日の方は、
別の仕事をしていて休みの日に畑仕事をずっとやってしまう
(昼過ぎから19時過ぎまでしている)
結果、疲労がどんどん溜まっていく
お菓子やパン系はやめられたけど
サツマイモやかぼちゃなどの代替え品を
欲する
(頭で欲しているだけなのではと最近はそう思うようになったとのこと)
※牛久整体センターでは、
かぼちゃやサツマイモの定期的な摂取は
血糖値スパイクやインシュリン抵抗性に
影響があるという考えです。
まず、
畑仕事そのものが問題というより、
「なぜやりすぎてしまうのか?」
を考えていく必要があると感じました。
例えばですが、
休日に何も予定がないとします。
すると人によっては
今日はゆっくりしようとなります。
逆に
畑の草取りしよう
あれもやろう
これもやろうとなると当然身体は疲れてきます。
疲れても動いてしまうのはなぜなのか?
一つの可能性として、
長年家庭のために頑張り続けてきた神経パターンが
影響しているかもしれません。
(今回の方のお子さんは巣立っています。)
↓
何十年も家族のために常に家庭優先で動く生活
↓
家族の役に立つ(報酬を得る)
を繰り返してきたため、
身体が動いている=安心
休む=落ち着かない
を神経が学習している場合があります。
例えば、
仕事を辞めた途端に体調を崩す人がいます。
これは、頑張るというモードで何十年も生きてきたため、休み方がわからなくなっていることがあります。
今回のケースも、
畑仕事が好きというのもあるとおもいますが
何かしていないと落ち着かない可能性があります。
別の言い方をすると、
身体は回復よりも【行動】を優先している状態です。
本来なら
疲れた
↓
休む
↓
回復
です。
しかし行動優先の神経固定があると
疲れた
↓
もっと動く
↓
甘いものを食べる
↓
さらに頑張る
↓
気づいたら身体がボロボロ
になります。
ですから、自分にはそのような神経のクセ(神経固定パターン)があると自分で気づくことが重要になってきます。
神経のクセというのは、
長年の積み重ねによって作られたものです。
そして多くの場合、その方が当時の環境を生き延びるために必要だった反応でもあります。
例えば、
・頑張り続ける
・我慢する
・気を張る
・人を優先する
・助けを求めない
といった反応は、決して悪いものではありません。
その時々の環境を乗り越えるために、身体や神経が学習した生存戦略なのです。
しかし、その環境が変わった後も同じ反応を続けてしまうことが多くそうなると身体は常に緊張し、
十分に回復できず、痛みや不調として現れることがあります。
日常生活の中で少しずつ新しい選択を積み重ね、
新しい神経回路を育てていくことが大切だと考えています。
畑仕事をしすぎた翌日の身体はどうか?
(現実の身体を感じる)
甘いもの(かぼちゃやサツマイモ)を食べたくなる時はどんな時か?
またどの時間帯か?
(内臓時間の概念により時間帯でわかることもあります)
このようは問いを自分にしてみるとよいのではと
おもいました。
ともこキッチンセミナーでは、
施術や今回のブログ記事とは別視点からの
紐解きもしています。
本日の内容はあくまで私視点になります。
セミナーの内容やクライアントさんとのやり取りを聞いている私もなるほどとおもうことがあり
新たな発見がありました。