牛久市の健康アドバイザー兼 整体師シンイチロウのブログ

牛久市の健康アドバイザー兼 整体師シンイチロウのブログ

茨城県牛久市で夫婦で営んでいる整体院です。


日々の整体の臨床例を紹介したり、『体・心・食』のことをお伝えしているブログです。

HDS式整体講座を主催しています。
この講座では、私(シンイチロウ)が
18年かけて感覚的に得てきたこと
(通常の整体講座では教えていないこと)を
惜しげもなく伝授していきます。

具体的には

・意識とは

・潜在意識と脳の活性化

・脳を活性化する呼吸法の伝授

・目に見えない領域の整体を扱うには

・施術者のエネルギー状態が施術効果に影響するについて

・症状の原因を特定する『HDS式 ボデースキャン法』

・治療点一括リリース

・施術プログラムの伝授

・様々な領域を内包することとは

・設定について

・施術者マインド

・施術者の浄化について

など

(人によって内容は少し変わります)

このような内容を1対1で伝授していきます。
1対1でしか身につかないものがあるとおもっていて、それは感覚や価値観がみな違うからです。

この講座を受講すると、なんで今まで新たな技術を習っても使いこなせなかったのか理由がわかります。

また、今まで習って技術も活かせるようになります。

首や腰の痛みというと、 


「首が悪い」「腰が悪い」と思われがちですが、


 手技による整体的な視点でみると

(当整体の場合)


**本当の固さは

“胸椎・胸郭”**にあるケースが

非常に多くあります。 


なぜか? 

背骨の構造と神経の仕組みを合わせて見ると、

 次のような流れが見えてきます。


*****************************************

 全体の流れ(全体像)

 

左脳過多(考えすぎ・緊張) 

 交感神経優位(ONが切れない) 

 胸椎・胸郭・横隔膜が固まる 

 首・腰が代わりに動きすぎる(代償)

 ↓

 首痛・腰痛・ヘルニア・慢性疲労

***************************************


ポイント①

左脳過多と交感神経の関係


左脳は

・分析

・判断

・計画

・正解探し

を担当します。


現代の日常生活では

・不安や心配を常に抱えている

・スマホをずっとしている

・仕事の段取り

・仕事の時間管理

など


常に「考える」状態

が続きやすく、

左脳が休まない=交感神経が下がらない状態になりやすい。


ポイント②

交感神経と胸椎はセット


交感神経は

胸椎(T1〜T12)あたりから出るのが

大きな特徴です。


つまり、

考えごとや頑張りすぎで交感神経が優位

→ 胸椎まわりが緊張

→ 肋骨・胸郭・横隔膜が動かなくなる

という反応が構造的に起こりやすいです。


胸椎から出た交感神経は、

次の3通りに分かれます。


1.そのラインの高さで止まる


 胸椎1から4⇒心臓や肺に影響⇒動悸、呼吸の浅さ


2.上下に移動して別の高さに影響

 

→ 胸椎の問題が

   上の場合は首に

  下の場合は腰・骨盤に“及ぶ”


3.胸椎の問題が腹部へ直行するルート

 

→ 胃腸の不調、暴食、下腹部の緊張


整体の視点では

胸椎1椎間の固さが、神経的に

首・腹部・骨盤まで影響することが考えられます。



ポイント③


胸椎が固まると、なぜ首と腰が痛くなるのか?


背骨には役割分担があります。


胸椎:安定+しなやかな回旋

頚椎・腰椎:(代償役)


胸椎が固まると、

「本来胸椎で動くはずだった分」を

首(頚椎)と腰(腰椎)が引き受けることになります。


結果として、


頚椎が動きすぎる → 首痛・頚椎ヘルニア

腰椎が動きすぎる → 腰痛・腰椎ヘルニア


が起こりやすくなります。



ポイント④

一次弯曲・二次弯曲と「首すわり」の本当の意味


人の背骨には、発達の順番があります。


背骨の発達順

一次弯曲:胸椎・仙骨(生まれた時からある)

二次弯曲:頚椎・腰椎(首がすわることなどは後からつくられます)


ここはとても重要です。


大人の身体で起きていることを考えると


胸椎(一次弯曲)

 → 支える・安定させる


頚椎・腰椎(二次弯曲)

 → 細かく動いて調整する


しかし、

左脳過多

交感神経優位

胸椎・胸郭が固まる

と、

一次弯曲(胸椎)が働かない

二次弯曲(首・腰)が支え役まで引き受ける

という*逆転*が起きます。


そういった理由から首と腰が壊れやすくなります。

これは、

首が弱いから

腰が悪いから

ではありません。


本来“支える側”の胸椎が固くなっているからです。

結果として、

首は動きすぎて痛くなる

腰は踏ん張りすぎて壊れる


整体的な結論として


首痛や腰痛を解消するには

「腰や首をどうにかしよう」とするよりも、


胸椎

肋骨

横隔膜

を緩め

左脳を調整することで

頚椎や腰椎も自然に整う方向に向かいます。


整体の現場でも、首痛や腰痛に関して

説明をしてから胸椎や横隔膜を調整する

ケースが非常に多いです。


結果

首は「支えなくてよくなり」

腰は「踏ん張らなくてよくなる」


発達の順番を身体が思い出すことで

自然と首痛や腰痛は解消していきます。

(※頚椎や腰椎を調整するケースもあります。)


今日は、左肘が痛い方の2回目の遠隔施術でした。


半年前から仕事でピッキングの仕事を

するように2か月前から左肘周辺が

痛くなり、手を握ったり

腕を伸ばしてペットボトルを持つのも

痛くて無理な状態でした。


1回目の施術直後にまだ痛みはあるけれど

ペットボトルを持てるようになりました。


本日2回目で3週間くらい空いてしまいましたが

痛みは緩和していて

まだ少し痛いけどペットボトルは持てる状態を 

キープしていましたが

ゴルフが趣味のようでゴルフするまでは

回復していないとのことで施術をしました。


左の前腕筋肉や腱に炎症が少し残っていましたが

スキャンをしていくと、腰椎4番が歪んでいる

ことが根本的な原因と検出され

そのことをお伝えしましたら


左肘が痛くなる前に先に腰が痛くなった

ようなのです。(今は痛くない)

腰が痛くなったことは私は聞いていませんでした。


スキャンをするとこのようなことが

多々ありますからすごく面白いです。

(本人が私に訴えていないことが検出される)


さらに腰椎4番がゴルフをすると

また歪んでしまう奥の原因がありました。


左足の舟状骨と距骨の位置のズレでした。

捻挫したことがあるか聞いたら

昔はよく野球をしていて

捻挫をよくしていたとのことでした。


今回の方はものすごくわかりやすいルートで

症状がでていました。

全員このような感じだとスムーズなのですが、

かなり複雑化している方もいまして

症状スキャンが大変なこともありますが

やっぱり人の身体のつながりは面白いです。


まとめますと

左肘周辺筋肉や腱の炎症が直接的な原因でしたが

もっと根本をみていくと、腰に根本原因があり

さらに足元からの問題もあり

腰が歪みやすく、そのような体のバランスの

崩れから左肩や腕に負担がかかりやすい

のが原因である症例でした。


人の体は、痛い部分にもなんらかの原因は

ありますが、もっと深くみていくと

必ず別の箇所の歪みなどが関係しています。

それは、過去のスポーツの負担や

転んだことや交通事故の衝撃や過去の捻挫癖が

完全に治りきっていないなどが考えられます。

咳が止まらない原因が「膀胱」にあることも?
をテーマにお伝えしていきます。

高齢者の方で、
「一度咳が出るとなかなか止まらない」
「病院では異常がないと言われたけれど、
咳が続く」

そんなケースは意外と少なくありません。

実はその背景に、
*膀胱の状態*が関係していることがあります。

身体は「圧」でつながっています。

私たちの身体の中には、

・胸
・お腹
・骨盤

という空間(腔)があり、
これらは呼吸による圧の流れで
常につながっています。

特に重要なのが、

上から圧を生み出す「横隔膜」

下で圧を受け止める「骨盤内臓(膀胱など)」

という上下の関係です。

膀胱は「最後の受け止め役」になります。

膀胱は、
単に尿をためる袋ではありません。
呼吸によって生まれる腹圧
内臓の重さや動き
を骨盤の底で受け止める役割も担っています。

ところが、
・トイレを我慢する習慣
・下腹部の冷え
・加齢による感覚低下

などがあると、
膀胱は常に緊張した状態になり、
圧をうまく受け止められなくなります。
下が不安定だと、上は動けない状態です。
膀胱が硬くなると、
腹圧の逃げ場がなくなり
横隔膜が深く下がれなくなります。

横隔膜はとても賢く、
「これ以上動くと危険」と判断すると、
別の方法で圧を逃がそうとします。

その代表的な反応が──
咳です。
咳は「圧を外に逃がす反射」とも置き換えることもできます。

咳は、
喉や気管の刺激
炎症
だけで起こるものではありません。

身体全体で見ると、
咳は急激に圧を外へ逃がすための反射
でもあります。

膀胱が受け止められない状態が続くと、
普通の呼吸では圧を処理できない
咳でしか逃がせない
という状況になり、
一度出ると止まりにくい咳につながります。

このタイプの方に多い特徴

・咳が長引く
・夜間や早朝に咳が出やすい
・冷えると咳が悪化する
・トイレが近い、または我慢する癖がある
・深呼吸をすると咳き込む

いくつか当てはまる場合、
喉や肺以外の視点が必要かもしれません。

高齢者で起きやすい理由として
高齢者の方では特に、
膀胱の感覚が鈍くなる
冷えやすい
骨盤底の反応が低下する
といった条件が重なり、
下で受け止められない圧を、上(咳)で処理する
という代償が起きやすくなります。

すべての咳が当てはまるわけではありません
もちろん、
感染症や風邪や
肺や心臓が関係する咳もあります。

ただ、
検査では異常がない
長引く
冷えや我慢で悪化する
このような場合、
身体全体の圧バランスから見直すことが
大きなヒントになることがあります。

昨日は、ともこキッチンセミナーを

開催しました。


少し遠方からいらっしゃっていて

私の施術をかなりコンスタントに

今現在も受けている方です。

身体が変わっていくことで

旦那さんとの関係性や感覚も

変わってきているようです。


昨日のともこキッチンセミナーでは

家系図からその人の置かれている人間関係

を紐解いていきました。(嫁が)

家系図から紐解くというのは

まさに自分自身と=であり

ご先祖様がいたから今の自分がいるわけでして

影から話を聞いていて私も勉強になりました。


さらにホロスコープからも

みていきました。

昔の人は、星を見て自分の今いる位置を

把握していたとも言われています。

ホロスコープでも筋反射のように

身体のことがいろいろわかるようです。


水まわりや火まわりを綺麗にすると

いうことが大事であると話をしていました。

嫁は毎日キッチンやシンクやお風呂を

洗ったり綺麗にしています。

そのことが巡り巡って様々な目に見えない領域にも

つながっているのだとおもいます。


これから毎月1回の講座

そして身体も定期的にケアしていきますから

どんどん良い方向に変わっていくでしょう。

楽しみです♬






「正しい食生活」とは?と

続かない理由についてお伝えしていきます。


前提として脳の3層構造を先にお伝えします。


① 爬虫類脳(生命維持脳)

生き延びることが最優先

危険・安全を瞬時に判断

習慣・反射・本能を司る


② 哺乳類脳(感情脳)

快・不快

安心・不安

心地よさ、つながり


③ 社会脳(理性脳)

正解・常識

健康理論

我慢・努力・計画


3段階の脳の構造があると言われています。



 正しい食生活とは、
体を良くする食事ではなく、
体を危険にしない食事であり

 言い換えると、

 身体(とくに爬虫類脳・内臓・自律神経)が 

「これは安全だ」と判断し続けられる食生活

 これが「正しい食生活」と私は考えています。



多くの人が食をどう捉えているか


一般的に、食は次のように捉えられています。


・健康に良いものを選ぶ

・誰かが発信している正解の食事をする

・欲を我慢して頑張る


これは一見、正しいように見えます。

しかし、ここで使われているのは 

社会脳(前頭葉) です。


つまり、

情報を集め

理屈で納得し

「こうあるべき」と自分を制御して

社会的な判断で食を選んでいます。



しかし、食を判定しているのは別の領域である



実際に、食が体に入った瞬間に反応しているのは、次の領域です。

爬虫類脳(生命維持脳)

腸(異物仕分けセンサー)

肝臓(解毒・振り分け)

自律神経(総指令)


簡単にお伝えすると


これは毒か?

危険ではないか?

処理コスト(消化負担)は高すぎないか?

生存(生命)に不利ではないか?


この領域は、

「正しさ」や「理想」は一切なく

あるのはただ一つ。


安全かどうか



正しい食生活=安全入力が続いている状態


安全でない入力が入ると、

身体は即座に防御します。


食後に眠くなる(処理負荷)

呼吸が浅くなる

お腹が張る

おならがやたらでる


これはすべて、

危険そのものではなく

“危険かもしれない”反応です。



「頑張る食」は続かない


社会脳

「体に良いから続けないと」

「正しいんだから我慢しても続けないと」

「お世話になっている方に言われたから続けないと」


その一方で爬虫類脳はこう感じています。

「緊張する」

「危険かもしれない」

「早くやめたい」


この綱引きは、必ず本能(爬虫類脳)が勝ちます。


これが、


三日坊主

リバウンド

極端な反動


の正体です。


●亀(ごめちゃん)の話


亀はほぼ爬虫類脳(生命維持脳)で動いていて

特にミドリガメは警戒心が強く

その中でも亀のごめちゃんは

めちゃくちゃ警戒心が強かったです。

亀のごめちゃんを飼い始めた時に

私が餌をあげても食べませんでした。

また、私が近寄るとすぐに陰に隠れていました。

この人は自分に害はないか、

安全かを確認していたのだとおもいます。

数ヶ月たったある日、

私の手から餌を食べてくれました。

この時は嬉しかったです。


数ヶ月かけて警戒が解けた → 安全認識


亀(ごめちゃん)が変わったのは、

・毎日、害のない距離感

・私の安全な行動の積み重ね


この時間の経過があったからです。

ある日突然でも偶然でもありません。 

積み重ねがあったからです。


食生活でも同じです。

毎日、処理(消化負担)に困らない

炎症(誤作動)を起こさない

血糖値の乱高下が穏やか


これが何週間・何ヶ月・何年も続いたとき、


爬虫類脳が初めて

「これは安全な入力だ」と認識します。


爬虫類脳は、1回2回の成功は信用しません。





●まとめ


正しい食生活が続かない理由は、

意志が弱いからでも

自制心がないからでもなく

食を判断している脳の階層がズレているから

です。

社会脳の「正しさ・正解」より

爬虫類脳の「安全」

ここに視点を戻したとき、

食は努力、我慢ではなく、

自然な安全入力に変わります。

安全入力=正しい食生活です。

そしてそのとき、

身体は初めて本当の「治る方向」を思い出します。