日々、いろんな方の施術をしてきて
またお話をしていて気づいたことを
お伝えしていきます。
一時的に良くなる人とじわじわ回復して
その後、長期間調子が良い人の違いについて
です。
一時的に良くなる人は
健康になるためにその時だけ都合よく
やっています。
今の痛みをなんとかしたいから
その時だけ言われたことをやる感じです。
逆に良くなった状態を保っている方は
そのまま日常生活が変わった状態を
キープし続けているということです。
今からお伝えすることは実話ですが
開業して数年した頃にある女性の
クライアントさんが腰痛で来院され
たしか2〜3回くらいいらっしゃり
腰痛を改善する腰痛体操を教えました。
で、コロナの時期に10年ぶりくらいに
いらっしゃり、あれから腰痛体操を毎日していて
たまに違和感は出たりするときはあるけれど
以前のような腰痛がでることはありませんと
ご報告をいただきました。
教えた腰痛体操を毎日10年以上やっていることに
その時はめちゃくちゃびっくりしました。
別の方で施術のときにうつ伏せでカエル足にして
骨盤を調整することがあるのですが
右足が固くてカエル足できず
それがショックだったようで股関節のストレッチと
お腹のの字調整を教えましたら
毎日やっているとのことで一ヶ月後は
左足と同じように右足もカエル足が
できるようになりました。
このように目的を持って反復していけば
結果は、早かれ遅かれなにかしらでます。
だいたいの方が良くなったらやめてしまうのです。
食の健康法で◯毒抜きというのが
流行ってきていますが
◯毒抜きを仮に半年頑張ってなにかの
症状がなくなったとします。
そこで気持ちが緩んでたまには外食したり
誕生日だからと羽目を外して
また食べると頑張った半年は無駄になる
ケースがあります。
(個人差はあるとおもいます)
鬱ぽいクライアントさんに
施術をして少し元気になってきて
歩くことをアドバイスしたら
かなり改善したのですが
3ヶ月施術期間が空きまた再度来院された
ときにまた鬱ぽくなっていて
歩いていますか?とお聞きしたら
ずっと調子が良かったから
もう大丈夫かとおもい
歩くのをやめてしまいましたとのことでした。
もうこれで大丈夫はないのです。
というより何年も調子が悪かった場合
調子が悪いほうがベースになっていますから
まだまだそっちに引っ張られやすいのです。
数ヶ月でベースが完全に良いほうに
なるわけではなく、
数年かけてじわじわ書き換えて
いく必要があります。
身体を根本から良くするって
そんなに簡単ではなく地味な作業の繰り返しが
必要なのです。
何十年も食生活が乱れていた方が
半年くらいで根本から変わるなんて
時間軸から考えていただいても
辻褄があいません。
調子が良くなってからが
本当のスタートでやることを
毎日やっているから
キープしていけるのです。
筋肉も数ヶ月かけて筋肉をつけても
数週間筋トレしなくなったら
すぐに戻ります。
①結果がその時だけでる
②結果がでつづける
上記の2つはまったく別物です。
結果がでつづけているのは
絶対に*反復*しかありません。
と私は認識しています。
飽きずに反復できるように
自分で工夫することも必要かもしれません。
反復できる持続力をつけることが
重要であるということで
締めたいとおもいます。

