本日は昨日の続きになります。
施術=刺激=情報の入力とお伝えしましたが
少し視点をかえて棚上げして書いていきます。
話はいきなり変わりますが
過去の私達夫婦の食生活から整体につなげていきますので少しお付き合いください。
結婚当初から3年前くらいまで
嫁にたまに今日の夜は何が食べたい?と
聞かれることがありました。
また、結婚当初は私が当時好きだった
様々な具のドリアがかなりの頻度で
夜にでてきて私は確かにドリアは好きだったけど
あまりにドリアばかりだと身体に悪いのではと
心の中でそうおもっていました。
(口にだしては言えませんでした)
たぶんですが、私が好きなものをつくって
喜んでほしいという気持ちからだとおもいます。
今現在は、嫁に何が食べたい?と聞かれることは
なくなり、そこに私が不満かというと
不満はなく今現在の食生活のほうが
満足度というか、よい言葉はなかなか
でてこないですが充実していて
不満はないどころか感謝しています。
これは嫁が直接言っていたことですが
結婚当初は私に合わせて料理のメニューを決めていて正直今日は何を作ろうかと考えるのが大変(たぶんめんどくさい)な日もあったそうです。
ただ、私があれが食べたいとかリクエストがうるさいタイプではなかったとおもいます。(たぶん)
私もご機嫌伺いから外食のほうが嫁の負担が減るかなとか機嫌がよくなるかなと考え
外食を週1くらいでしていました。
(5年前くらいまで)
嫁はそこまで外食を望んでいるわけでは
なかったようですし、私も好きだったドリアが
かなりの頻度ででてきているのに、逆に身体に大丈夫なのかと不安になり、たぶん嫁はあなたが好きなもの作っているのに反応が悪いと当時はなんなんだろう、この人はとおもっていてお互いがズレていました。
その嫁の意識がどう変わっていったのか?
【自分が食べたいものを作ろう】ということ
だったようです。
とにかく嫁は自分が美味しい味噌汁を
飲みたいとおもったようです。
ですから今でも味噌汁に
1番手間をかけているそうです。
以前ブログにも書きましたが
嫁がひと手間かけた味噌汁に私が美味しいと
反応してそこから食生活が変わりはじめ
夫婦関係が変わっていきました。
話を整体に繋げていきますが、
整体やリラクゼーションでもお客さんの要望に
合わせて施術をするというスタイルもあるかと
おもいます。
ですが、施術者がこれだというものを楽しくやっていることに人は惹かれて体や心が反応して
その振動により回復していくこともあります。
筋肉を押すことや骨を矯正することも
刺激としての情報入力なんですが
もっと視点を棚上げしていくと
施術をしている人・料理をしている人がどれだけ
楽しんでやっているかという振動も目には見えませんが同じく情報入力と考えられます。
私がやっている施術でしたら
やり方は個人差はありますが、
スキャンをしてから
受け手からしたらお腹に手を触れられているだけで
最初にやった歪みの検査などが全てクリア
になることもあります。
正直、手を触れられているだけで歪みが整い
痛みまで緩和するようなことを望んでいる人は
一般的に考えると少ないとおもいますが、
最終的に一手で身体が書き換わるような
施術だったり、その流れを作るために
どうアジャストしていき最終的な一手で
ガラッと身体の情報を書き換えるというのが
私はやっていて楽しいです。
そのような感覚⇒流れで施術をしていると
来院される8割の方は気づいたら寝ていたと
言われ、起きたら歪みが整っていて身体が
軽くなったり身体に力がはいるようになったり
痛みが緩和してたりします。
また、同時に私の氣の流れも良くなります。
この圧だと弱いからお客さんが満足しないかもとか
この施術で満足するかなという視点ではなく、
この方は左腕のねじれをとる施術をしたら
股関節の歪みが整い腰痛が緩和するなと感覚で
わかりスキャンで確認をとり実際に施術すると
そうなります。
(上記は例えです)
まとめ
料理
嫁⇒美味しい味噌汁を飲みたい⇒ひと手間かける⇒味噌汁にその振動がのっている⇒私が味噌汁美味しいと感じる⇒嫁に言葉で美味しいと伝える⇒エネルギー循環がおきる
整体
私の施術⇒スキャンで身体に聴いて左腕のねじれをとると股関節の歪みが整い腰痛が最短で緩和すると反応がある⇒実際に施術する⇒股関節の歪みが整った 面白い 楽しいな^^ ⇒お客さんから腰痛が楽になったと言われるor不思議とびっくりされる
⇒エネルギー循環がおきる
少し視点を変えて、棚上げして
施術=刺激=情報の入力をテーマに
昨日の続きをお伝えしていきました。