10年ほど前の研修で
「寄り添うあそび」を学んだことがあります
ルールは
指導や教育をしない
批判しない
危険以外は肯定する
競わない(大人がマウントしない)
あそびをリードするのは子ども
傾聴の要素も入っていた気がします
この方法で向き合うと
子どもは主体的に遊びを広げ
発展させて行きます
遊びの満足度も格段に高くなり
信頼関係が育ちやすくなるのを感じます
対等な関係で
ジャッジされることがなく
自分の言葉に耳を傾けてもらえる安心感
春に受けた講座もこんなだったなぁと
共通点を見つけて嬉しくなりました
子どもも大人も誰だって
こんな関係性の中に置かれていたいよね…
こんな居心地の良さを互いに提供し合う関係を
広げたいなぁ
そんなことを思います