先週末、ウェルビーイング講座の受講のため
東京へ行った時、前泊して美術館巡りをしてきました
N・S・ハルシャ
はじめに訪れたのは
今回、絶対見たい思っていた
国立新美術館で開催中の
ミュシャ展
スラヴ叙事詩は
チェコ国外、世界初公開
シリーズの全20作品を見ることができます
この機会を逃したら、
この先、実物を観れる機会がないかもしれない!
わたしが訪れた日は金曜日の昼過ぎでしたが
チケット購入待ちが20分、入場制限はなし
オススメはスマホからウェブチケットを購入(クレジット決済)
入場する時に、ちゃんとチケットの半券が貰えますよ!
今回の展示では、
スラヴ叙事詩の一部の作品が撮影できたので
人混みの中、何枚か写真を撮ってきました
色がとても綺麗
大きな作品なので、観ていると
自分も絵の世界にいるような感覚になります
是非実物を見て、その美しさを体感して欲しい
そして、ミュシャ展の次に訪れたのは、森美術館で開催中の
N・S・ハルシャ展 チャーミングな旅
ハルシャは、現在もインドを拠点に活動しているアーティスト
全作品撮影可という太っ腹な展示
『ここに演説をしにきて』
よく見ると、スーパーマンやバッドマン
インドの神様や動物も描かれていました
この作品に描かれている人の数、2,000人だそうです
黒い布は、近くで見ると宇宙の柄になっています
『ふたたび生まれ、ふたたび死ぬ』
すごく大きな作品、全長24メートル以上!
パノラマで撮ってみました
こちらも、黒い部分をよく見ると
宇宙になっています(ブログ1枚目の写真が拡大したもの)
他にも、こんなチャーミングな作品がありました
左:男性の視線は隣の女性に
きっと、彼女が気になっているんですね
右:男の子は驚いて目が飛び出ています!!
隣にこんな奇妙な動物がいたら驚きますよね(笑)
ハルシャ展のお隣では
米田知子さんの写真「見えるものと見えないもののあいだ」も観ることができます
2つの展示をゆっくり、じっくり鑑賞したあとは
カフェで休憩をして、最後にもうひとつ
こんな展示も見てきました
こちらは、撮影禁止でしたので、会場の外の写真だけ
お笑い芸人光浦靖子さんの
ブローチぜんぶ展
©池田晶紀(ゆかい) 画像は作品展HPより
ちょうど、5/12からスタートした作品展
光浦靖子さんが作った、ハンドメイドブローチが、2会場で100点以上展示されています
どれも繊細に作られていて
クスっと笑っちゃうような可愛らしさのある、素敵なブローチがたくさん
時間がなくて、ひとつの会場しか見れませんでしたが
Youtubeの音声ガイドを聴きながら見るとても面白い展示でした
次に東京へ行く時も
また、素敵な美術展巡りをしてきたいと思います
2017年6月5日(月)まで
2017年6月11日(日)まで
2017年5月21日(日)まで