こんにちは。柳沢です。
 
今日は、目標のサイズのについてお話します。
 
私たちは常々目標、ゴールを持つことは大切だというのは耳にタコができるくらい聞いているわけですが、
 
実はゴールの正しい持ち方というのはあまりよく知りません。
 
ゴールの役割って、2つあって、
  1. 現在の自分のモチベーション与えることだったり
  2. 今日とるべき行動をハッキリさせること
 
だと思うんです。
 
ここが大切で、ゴールは持つ事によってなすべきことがハッキリして、
しかも活力が与えられる為のもの。
 
今日の自分に、活力や方向性を与えてくれるものでないといけません。
 
この基本からずれちゃうとゴールを持つ意味がありません。
 
ゴールを持つことは自分を縛ることです。
 
未来に紐づける=自分を縛ること
 
ですよね。
 
ゴールは自己規律を与えてくれますが、
 
少しのコツを掴まないと自分を苦しめる元にもなります。
 
うまく自分を縛らないとダメなんです。
 
縛り方が悪いと窒息してしまいますよね。
 
と、いうことで今回は自分にエネルギーを与えてくれるゴール設定のコツを紹介します。
 
目標達成するまでの期限を決めたらいい、タスク表を作った方がいい、
やり方がわからなくてもいい、
 
いろんなことが言われがちなゴールについてですが、
 
混乱してしまうのはゴールの大きさによって扱い方が違うからです。
 
ゴールの大きさ別に分けよう
 
起業する、世界一周する、総理大臣になる、
など人生をかけて目指す目標と、
 
今日は市役所に住民票取りに行く、スーパーに買い物へ行く、早く寝る、
 
などのささやかな日々のゴールがあります。
 
ゴールの大きさって様々ですよね。
 
人生をかけてのゴールと、明日のゴールと扱い方が同じじゃうまくいきません。
 
同じゴールでもサイズ別に取り扱い方があります。
サイズ別にゴールのを整理すると、以下のような図になります。
 
  1. 数十年後のゴール
  2. それを踏まえた、数年後のゴール
  3. 一年後のゴール
    1. 今月のゴール
      1. 今週のゴール
        1. 今日のゴール
 
このように、大きいものから小さいものまであります。
 
 
 
数十年後のゴール
 
人生をかけて達成したいゴールとか、そういものはよく
やり方がわからなくてもいいとか言われますが、
 
それが当てはまるのはこの数十年後のゴールです。
 
RASという脳の重要度を決めるフィルターの働きによって、
目標がうまくセットされると、脳が自動的に自分にとって大事だぞ、
 
と、普段ならスルーしてた情報を拾い上げるのです。
 
 
例えば街中でも自分の欲しい車だったらぱっと見つけられますよね。
 
あと、子供を持つ男性ならわかると思いますが、自分の奥さんとか身近な人が妊娠したりすると、町中で妊婦さんが急に増えたように感じます。
 
増えたわけじゃなく、もともとそこに存在していたんだけど気がついていなかっただけなんですよね。
 
脳のこのようなフィルター機能のことを、人によっては引き寄せの法則と呼んだりします。
 
なので、いつかしてみたいことやってみたいことはハッキリ持って置くことが大切です。
 
準備をして置くともいえます。
 
チャンスは急にやってきますので、常々、いつかこういうことをしてみたい、行ってみたいことは割とハッキリ持っていないと、
 
チャンスが来たときに尻込みしたりしてうまく掴めないのです。
 
やっぱ紙に書いたり文字化して持って置くのがオススメですね。
 
こりゃ無理だろ、と思うようなも目標でも、毎日触れていると当たり前になってきて、できそうな気がしてきます。
 
目標にビビらなくなる。みたいな感じですね。
 
想像力も普段から鍛えておくと、どんどん大きなことを描けます。
 
妄想力を鍛えましょう。
 
数十年後に達成したい事、いつかやってみたいことはこれにつきます。
 
 
絵に描いた餅を食べるには
 
ただ、そのままではふわふわした夢物語、絵に描いた餅に終わってしまいます。
数十年後のゴールはそれだけ大きな絵に描いた餅を描けるのかが大切で、
誇大妄想レベルでも構いませんが、
 
今年一年で達成すべき事、今月のやること、今日やる事、については
それ対照的に、すごく明確にハッキリ設定するのが大切です。
 
どんなに大きなゴールでも、分解して今日一日でやるべき事にすると、地味な事だったりします。
 
オリンピック選手も4年に一度の数日間の間は輝きますが、それ以外は地味なトレーニングの日々。
 
自分でメニューを組んで、必要ならトレーナーを雇って、日々のタスクをこなしていく。
 
これはどんな人でも変わりません。
 
今週はどんなメニューを、どんな精度で、どんな量をこなしていくのか。
 
あと、自分の弱さもちゃんと織り込んで、
体調や気分が悪い時や、急用が入ったとしても、
 
それでもこなせる量を設定するんです。
 
どんなに調子が悪くてもこなせる最低ライン、
 
調子が良くて、予想以上にこなせた最高ライン。
 
この2つを設定しておき、その間に結果が収まるよう持っていきましょう。
 
最後に注意なんですが、ゴールはうまく設定すると力になってくれますが、
設定が下手だと呪いみたいになってしまう場合があります。
 
売れないミュージシャン、お笑い芸人がもう絶対無理なのに夢
目標に縛られて、効果的な行動もできず、苦しい。
でも、もう後戻りもできない感じ。
 
これは、ゴールが呪いに変わってしまっています。
 
夢、とかゴールって綺麗な言葉なので
持っているだけで肯定される雰囲気がありますが、
思考停止して夢やゴールに依存してしまっては怖い側面もあります。
 
一度決めたゴール、目標は変えちゃいけない、なんて言われますが、
だいたい生涯をかけて達成したいゴールなんてよくわかりませんし、
 
今の時点からみえるわけないですよね。
 
生涯をかけて達成したい目標は、変更可能です。
 
大切なのは、今日の自分の力になっているかどうかで、極論を言えば
それが達成されるかどうかは二の次なんじゃないでしょうか。
 
とりあえずの目標でもいいので、設定しておいて、今日の自分の力にして、
あとは進みながら気が変わればまた再設定。
 
これさえ気をつければ変にゴールに縛られることなく、
ちゃんと今日の活力になって前に進める。
 
いいことづくめです。
 
そのため、自分でゴールをメンテナンスしましょう。
一度設定すれば終わりではありません。ゴールは生き物です。
自分にあったゴールを、その時々で細かくアップデートしていくんです。
 
まとめ
 
数十年後のゴール、大きなゴールはどんどん膨らまして
書き出して把握しておく。チャンスに備えておく。
 
そこから導き出した、今月のゴールなどの小さなゴールは繊細に設定する。
どんなに調子が悪くてもこなせるゴールにする。
 
ゴール設定が下手だと、ゴールを呪いにしてしまうので注意。
 
 
今回は以上です^ - ^